ライフストリーム

絵を描いたり雑記を書いたり

僕が銭湯で入れ墨おじさんと話したこと

 

タトゥーって言ったらオシャレ感がある

 

どうも、ひいらぎです。

 

今月は一度も記事更新をしておらず「このままでは底辺プロブロガーの異名にカビが生える!」という思いからこの書を記す。日記はすでに苔むしていた。

 

さてさて

Twitterを見てたら銭湯神ヨッピーさんがこんなツイートをRTしておりまして

 

 

 

 要するに「うちは入れ墨OKのお店やで」というお風呂屋さんの貼り紙を紹介しているようで。ほーこんなところもあるのね、と思いつつリプ欄を見てみるとまぁまぁなカオス具合。

 

多種多様な反応も「ほーこんな受け取り方もあるのね」でとりあえず流しまして・・・

 

 

僕自身「入れ墨×お風呂」という話題については、こう書いたら何かのカップリングみたいだけど、たまに考える機会がありまして。いやホモの話じゃないんだよ。

 

銭湯神ほどではないですが僕もよく近所の銭湯に行きます。


そしたらまぁ結構な確率でいらっしゃるんですわ、入れ墨の人が。

 

修羅の街福岡だからなのか、住んでるところがそういう地域なのかは知りませんが。
ちなみに時間帯が深夜だとエンカウント率UPしますので、龍が如く福岡攻略班の皆さんは参考にどうぞ。


ちなみに部位は腕とか脚にちょろっとの人もいるけど、背中全面彫りの人のほうが割合的には高いです。デザインは龍的なものや鯉的なもの・・・あとは何かアジア系の神。
年齢層はさまざまですが、だいたいが40~50代以上の方ですね。
たまに若い衆で20代。僕も20代です(叙述トリック)

 

そんな感じで割と頻繁に目にする入れ墨おじさんたち。
湯船で「きさんワシのTSUBAKI勝手に使っとろーもん!?こん落とし前どないキューティクルするつもりじゃ!?」なんて因縁をつけられることもなければ

 

「おぅ、兄ちゃん・・・ええカラダしとるのう・・・

 

このあと、よかたい?」

 

なんて展開にもなってません。いい加減にホモ。

 

基本的に水風呂やサウナに入る順番も守ってるし、クラス(組)が違う生徒(構成員)が入ってきたときは「お、あの柄ええやん」みたいな感じで仲間内で入れ墨品評会みたいなこともしてて、楽しそうです。

 

あとはちん◯ちんの大きさに悩んでたよ。
この情報書いたらヤバイかったもしれん。

 

 

フレンドリー和彫りおじさん

そんな入れ墨系男子たちの中で唯一会話をしたおじさんがいます。

気になる内容ですが

 

「今度フィリピンの方でデカイ山がある。若いやつがトンだので、お前どうだ?」

 

といった物騒な勧誘ではなく

 

「これ、落としとるよ」

 

といって僕のT字カミソリの蓋を拾って声をかけてくれたという、ラブコメのそれ。
そこは素直に「ありがとうございます」からの

 

「お湯、あついね」

 「そうですね」

「ちょっと水足そうか」

 「僕ひねりますわ」

 

ていう感じ。

 

 

はい。

 

 

特に大きな嘘松もなく。それで終わりです。

 

 

色んな人がいる

 

そのおじさんは僕以外のお客さんとも世間話してるし、フレンドリータトゥーミドルなんでしょう。別に「おじいちゃんの入浴介助をしていた!」とか言うヤンキーが捨て猫を拾う現象とかはないです。普通です。

 

普通なんです。

 

僕自身こどもの頃から「入れ墨お断り」という概念に触れてきて、実際目の当たりにすると「おっ・・・」と思うこともあるけど。

 

一回街で絡まれたこともあるし

www.lifestreamrecord.com


そりゃあロクデモナイ人間だっていると思うけど。

 

 

 

落とし物拾ってくれる人もいたよ。

 

 

 

おわり

 

 

 

 

 

Windows10アップデートでPhotoshop CCのブラシ等が正しく動かない問題

 

どうもひいらぎです。

嬉しいことより悲しいことをぶちまけたい、ネットの海に。

どうも、ひいらぎです(文字数稼ぎ)

 

ちょっと久しぶりにお絵かきを始めようと思いましてね。

こぐまがケーキ屋さんして「20円ですかぁ?それともぉ、30円ですかぁ?ええおい?ナンボなら出せるんじゃコラ?」っていう感じのほのぼのサスペンスバイオレンス漫画を描いたらバズりそうだな!って思いまして、ええ。

 

Photoshopを起動させてさっそく絵を描いてたんですが…

 

拡大した状態でブラシツールや消しゴムツールを使うと、カンバスが動く!

 

なんだぁこりゃあ。移動ツールが適用されてやがるんか?
そんなぼぉかぁな!

 

該当する不具合はペンをY軸…つまり縦のラインを引こうとしたらカンバスが動いちゃう感じに。X軸、横に描いたり消したりする分には可能でした。

 

ちなみに僕が使ってるのは伝家の宝刀Surface Pro 4。
最初はSurfaceペンの不具合or故障かと思い、オイオイまじかよまだ2年しか使っとらんぞと気落ちしていたんですが・・

 

そこは検索っ子のわたくし

「Photoshop ペン カンバス 動く」「Surface ペン 不具合 2018」「AV女優 2018 デビュー 新人」といったワードを使ってすぐに真相にたどり着きました。

 

なんでもWindowsの2018年4月配信のアップデートのせいらしいです。

マジかよジョブズ最高だな。

 

 

forums.adobe.com

 

 

tablet-faq.wacom.co.jp

 

ったくゲイツさんよぉ、やってくれるぜったくよぉ。
詫び石を1千万ほど積んでもらいたいところだぜ?

 

自力で改善する手段もあるようですが、ここは公式の修正パッチを待とうと思います。
別に急ぎでしあげるイラストもないし。

 

けど勝手にWindowsアプデされるのだけは何とかしようかな…

michisugara.jp

 

そんな新年度です。

 

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PS4版「聖剣伝説2」悲しみと怒りしか生んでないリメイク作品

 

その想い出をぶち壊す

 

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どうも、ひいらぎです。

モンスターハンターワールドのプレイ時間も100時間を超え、ああ、ゲームってこう
時間を忘れて楽しむものだったんだな!と言う感覚を堪能していたところに…

 

ヤツが現れた

 

聖剣伝説2 SECRET of MANA

 

www.jp.square-enix.com

 

 

僕はですね、スクウェア・エニックスから出るゲームはよほどの物でない限り
もう発売日に買わないようにしておりまして。いろいろあってさ。いろいろ

 

今回の聖剣伝説2も正直イヤな予感がしたのでスルーしていたんですが案の定クソゲーだったようでAmazonレビュー大低迷はもちろん、SNSでも悲鳴が飛び交っておる次第であります。

 

 

 購入者の声 (Twitter)

 

 

 

今もなおTwitter上の公式アカウントに寄せられる声の一部です。

そこにあるのは怒り&怒り&悲しみ&怒り

 

 

そしてAmazonレビューの方はもう少し詳しくこのゲームのヤバさを表しているんですが、僕はこの一文で泣けました。

 

こんなの売らないでよ。
すごく楽しみにしてたのに。スーファミ版の懐かしい思い出が汚されたようで、言葉になりません。製作陣のインタビュー記事読みました。こんなの作ってなにを偉そうに語ってるんだろう。ため息しか出ません。(Amazonレビューより)

 

そう・・・

 

そうよな・・・

 

聖剣伝説2・・・SFC版で楽しんでたリアルタイム世代にとっては
楽しみなリメイクだったはずなんですよ。

 

当時よりも技術は上がってんだから、面白さも増して無いとおかしい話なんだよ。
それなのにアプリケーションエラーでゲームすらさせてもらえないなんてさぁ。

決算が近いから~とか、予算が~とかユーザーには関係ないよ。当たり前だルォ。

 

ましてや発売から1週間たっても修正パッチの配布どころか何の音沙汰なし。
マジで売り逃げやないですか。

 

僕も聖剣シリーズは好きなので(4以外)こうやって懐かしい想い出がぶち壊されているのは残念でなりません。


買わなかったから、お金を損しなかった!とかじゃないんだよなあ。
自分が買ってなくてもどうしても目に入る評判(主に怒りや悲しみの声)なんかを見て「あー!クソゲー買わなくてよかったー♪」とは思えないです。

 

ただただ、僕も悲しいよ。

 

被害にあわれた方々がひとまずパッチなりで救済されるよう祈っております。
つっても、パッチでクソゲーの記憶までは修正されませんからね・・

 

こうなりゃ・・・

 

 

 

モンハンやろうぜ

 

 

 おしまい。

 

ヴィンセント・バレンタイン落書き

 

世間一般のバレンタインはヴァレンタインと同義なのか?と言うのは
グーグル先生にでも聞くとして

 

ヒョーゴノスケ先生のメイキングを参考に描いてみた。

 

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ぬりえっぽいタッチは楽しい。

 

 

PS4版ディシディアファイナルファンタジーNTをプレイした感想を語ります

 

戦わない理由が、多い

 

どうも、ひいらぎです
わりぃ…やっぱ(ゲームのタイトル)なげぇわ…

 

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(そりゃなげぇので中略)

 

モンスタハンターワールドで賑わうゲーム界隈、いかがお過ごしでしょうか。
僕はようやく上位にいきました。というわけで今回はPS4ソフトDISSIDIA FINAL FANTASY NTをそこそこプレイした感想を語っていきましょう。

 

 

 

 

概要

歴代FFキャラが勢揃いの対戦アクションゲームDISSIDIA FINAL FANTASY(やっぱタイトルなげぇので以下ディシディア。2015年にはアーケードゲームとして登場し、今作のPS4版「ディシディアNT」はその移植版的なポジションです。

 

 

 

 

 

世界観とストーリー

昔々あるところに、二柱の神様がおって喧嘩してたそうな。
その神々の代理戦争に歴代FINAL FANTASYのキャラクターが駒として使われるのがPSP元祖DISSIDIAのお話。NTはその続編ポジションで、代理戦争は終わったはずなのにまーた別の神様に呼び出しを食らって


「イキナリ呼び出してごーめーん!(ジョイマン)次元そのものを喰っちゃうやべぇやつが出てきたから、敵味方関係無く協力して戦おうや!」

 

ざっくりいうとこんな感じです。


ちなみにキャッチコピーは「戦わない理由を探すな」と言うブラック企業大賞に選ばれそうなフレーズ。まぁ要するにスマッシュブラザーズってあるじゃん。アレのマリオとかネスが、全部FFキャラになったわけよ。FFシリーズが好きな人にはたまらね!


…はずだったんだけど、今作は非常に人を選びすぎるゲームになっておった。
以下、ひとまず80時間ほど遊んでみた感想になりますドン。

 

 

やることはただ一つ

しょっぱな鼻デカモーグリから発せられた衝撃の一言。

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「きみの役目は とにかく戦うこと」

「頑張れば 必ずご褒美がもらえるクポ」

 

 

 

 

 

 

社畜やんけ!

 

 

 

 

良かったところ

慣れるほど面白くなる

まず初めに、今作はPSP版ディシディアとは異なる作りになってました。
オンライン主体で、CPUではなくどっかの誰かとの対人戦がメインになります。

 

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更に1on1から3on3と言うバトル形態の変化も相まって、テクニックを磨くの前提として、動きの読み合いが重要になっており正直難易度はPSP版より色んな意味で上がってます。


僕はアーケード版未プレイなんですが、最初はやっぱり手練組にボコられる日々が続きました。まぁけどそれはしゃーない、アーケード組は2年分先にプレイしてる訳だし。そもそもFPSだろうが恪ゲーだろうが「最初はボコられる」っていうのはマルチの洗礼みたいなもの。


そんな感じで楽しむためにまずシステムを覚え、操作練習をして…画面の情報量多いけど頑張って覚え…と言う事が必要になるわけですが。上達する楽しみを感じる人もいる一方この「ゲームプレイの練習する」と言う感覚が理解できない人は「面白くない」の烙印を押すのは仕方ないかなぁと思います。

例えばRPGで宿屋に泊まるのに超絶難しいコマンド入力はいらないだろうし、基本操作に「慣れる」ことはあっても、わざわざ反復練習したりはしないはずです。

 

こう言う面白いプレイは流石にヘンタイ的な練習(超褒め言葉)をしてるんでしょうが・・・

www.nicovideo.jp



格闘ゲームはそうはいかず。技を出す操作をまず覚える必要があるし、自分のキャラだけでなく相手の動きや技の種類も把握しておかなければ対応できない。10回や20回どころではない反復練習が必要になるテクニックもあるでしょう。所謂e-sportsと言う領域になるんでしょうかね。

 

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どうぶつの森でガーデニングしてた人とかがいきなりこんな画面にブチ込まれたら、そりゃつれぇでしょ。

 

 

キャラ同士のバランスについて

さすがはコーエーテクモゲームズの、Team NINJA!(CV:櫻井孝宏)
よほど上位の層とバトルしない限りは、強キャラ弱キャラの差異はあまりないように感じました。

たまに同じクラウドなのに「何その動き?」って言う、引くぐらい使いこなす人もいますがこれは普通にプレイヤーの手腕問題。好きなキャラを選択し、存分に使いこなせれば超エキサイティン間違いなし!(?)

 

まぁ・・・後述しますが召喚獣戦とかいうクソパートに限り、遠距離攻撃持ちが有利になりますがね。

 

 

 

アレンジされた名曲たち

FF1~15と、タクティクスや零式のアレンジ楽曲が今作のバトルBGMになっております。これがね、最高なのよ…ほぼロックテイストだけどTrisectionとか原曲からかけ離れてるほどイイ…

 

 

 

 

 

シリーズの垣根を超えたコラボ

ティナとスコールでなんか薄い本が一冊できそうなくらい、相変わらずキャラ同士の掛け合いは見ていて面白いですね。シャントットとアルティミシアのMCバトルや、ケフカのアドリブ。

 

個人的に笑ったのはノクティス王子の浮きっぷり。やっぱりFF15のノリなんやなぁ。
正統派FF主人公であるWOLさんとセシル先輩に、きょどきょどしながら同行するノクティス王子が一番面白かったです。けどちゃんと「ここまで来て戻るのはナシで」って主張、言えたじゃねぇか。デンワ…できるのか?

 

 

 

きれいなグラフィック(小並)

バトル中は動きがすこしもっさりやなぁと思ったけど対人戦メインだしあまりパッパッ動いてもな、これぐらいがちょうどいいのかしらね。

 

 

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バトル以外だとラストバトルのムービーは最高でしたよ。
ノクティス王子がライトニングさんの剣を拾ってマップシフトするところとか、ティーダがジェクトに肩貸してるところとかね。
泣いたぞ、すぐ泣いたぞ。
 

 

 

 

とまぁ、対戦ゲームとしては申し分ない出来だと思います。
が・・・「上手くなければ楽しくない」とも言える。普通のスポーツでもなんでもそうだけどね、いわゆるガチ勢向けのゲームになっちまったなぁと言う印象。
少なくとも小学生が「スマブラしようぜ!」ってノリで「コアバトルしようぜ!」とはならんかなぁ。


以下、気になった点など書きました。

 

 

 

イマイチだったところ

ストーリーモードはオマケ

あってないようなものでした。各所でも言われてますが、数分のムービーがダーーーっとあって、おわり!更にストーリーはガンガン進められるものではなく。

CPUとの対戦で得られるアイテムを消費してひとつずつ開放というスマホゲーみたいなシステム、どうしたNT。

「敵も味方も共闘しましょう」と言う展開もあ、ふーんって感じ。
前述したラストのムービーは良かったけどね。


 

オフラインの楽しみ消失

PSPでは1人で黙々と技を入れ替えたり、武器を揃えたり…そのためにコロシアムに行ったりとオフラインで楽しめる要素満載でしたが…ディシディアNTは1人で遊べる要素がほとんど無い。


対人戦では(初期は特に)狩られるだけだし、「FF好きだしちょっとやってみっか」と言うエンジョイ層向けの要素をもっと増やしてほしかったなぁ。

 

 

マッチングおそすぎ問題

最長12分待ちました(実績解除)。
対人戦メインなのにこれはクリティカルな問題すぎるでしょう。 

しかも3on3で人が揃わなかったら勝手にCPUがINするという(そしてカモにされて負ける)。あと開発側じゃないけどラグも結構ひどいですね、時にはノクティス王子のシフトが更に瞬間移動刻んできたよ。さてはおめぇWi-Fiだな?

 

 

苦行の召喚獣戦

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オンラインで勝てないとかよりも、召喚獣との闘いがきつかった。そうラムウくん、君だよ。ターゲットロックが固定されるので相手の攻撃動作などが十分に確認できない。
そのせいで近接キャラだと接近して攻撃→(何が起きてるか分からん)反撃くらって終了パターンがほとんどなのでここだけはティナなどのシューターで攻略するしかないと言う。
 

 


だーれが考えたのコレェ!?

 


 

ダークソウルのような死に覚えゲーとは異なり、先述したシューターによる遠距離攻撃でちまちま削るパターンの場合倒しても達成感はあまりないです。しかも召喚獣戦はストーリーモード進めるために絶対やらんといかんっていうね。


 

 


だーれが考えたのコレェ!?

 

 

 

そんな召喚獣との鬼畜バトルには難易度選択ナッシング。アクション苦手だけど、お話は見たいなって人のためにイージーモードとかつけてあげてもよかったのでは。

 

 

FFが好きなだけではちとキツイ

感動のストーリーがあるわけでも、RPG的なやりこみ要素があるわけでもなし。
「戦わない理由を探すな」の通り対人メインの格ゲー。

 

ディシディアNTは「FFシリーズが好きで、尚且つ格ゲーが好きな人」向けですね。
PSPにハマっていた人が「お、ディシディア新作出たんだ。どれどれ…」と言う入りで購入すると肩透かしどころか裁きの雷を喰らうかもしれません(ラムウに)

 

個人的に欲しかった要素としては、装備システムと派生技とかですかねぇ。
けど戦闘中はミニマップやら画面の情報を読み取る必要もあるので、これ以上足してもきついのかなー。HP攻撃も使用できるのは1つだけっていうのは、煩雑になるのを防ぐためだったそうですし。

 

フィールドギミックとか面白かったんだけどなぁ。オフラインマップみたいなのがあっても…

 

わりぃ…やっぱ要望止まらねぇわ。

 

 

 

まとめ:4500円で売れました

GEOには寄らねぇぞ。ということでね、売り払ってしまったんですが決してクソゲーではないですよ。キャラを使いこなし、読みがハマり味方との連携が取れ、ギリギリの状況で強いチームに勝利したらやっぱり「やったぜ」となる。


ただやっぱ上手にならないと、そんな爽快感10回プレイして1回あるかどうかでして。
僕も不労所得月収100万円のネオニートじゃないし、限られた時間の中でこれから日々練習し…買った負けたを繰り返し…闘争の沼にハマっていくってのが単純に…わりぃ、やっぱつれぇわ(無理)と思ってGEOりました。


あとマッチングが遅いのがほんと致命的で、このへんスタートダッシュでやらかした感はあるのう。1月29日に改善したそうで、良い方向に向かってほしいです。

 

 

PSP版信者寄りの僕は船を降りましたが、FFの名を冠したこう言うゲームがあってもいいかなと思いましたよ。

 

  • FFが好き!
  • 対戦ゲー好き!

 

2つの属性を持ち合わせた人なら買いです。

 

 

~おしまい~

 

追伸:

今はモンスターハンターワールドをやってます。

 

ちょうおもしろいよ

 

 

 

 

面白いなあと思ってた人が、お金の話しかしなくなった

 

どうも、ひいらぎです。

 

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突然ヘンタイのイラストから入って申し訳ない(目次ハラスメント)
普段は動画で踊ったりしてるので、僕がお絵かきをすると言うのはリスナーにあまり知られておらず。

 

「絵を描くんですね」とか言われたり、それはいいんだけど

「イラストとか良いから動画をやってよ」とか言うコメントも来るんスね。

 

あぁ…?

 

 

 

なんだぁテメェ…?

 

 

 

まずは小池一夫御大のありがたいお言葉から。

 

 

これは確かにその通りなわけで。

僕自身ネットで動画を上げたりする人種のはしくれ。そして動画の姿が僕の全てなわけじゃないです。性癖も暴露してないし、本名だって言ってない。僕が紡ぎ出す動画や記事、イラストというのはあくまでも「僕というものの一端(~ピース~)」が具現化したもの云々

 

って・・・・

 

 

あたりめぇだろ!?


ヒカキンさんがカメラ回ってないところでも道端の雪を食って歩くような人間だと思ってんのか?

 

www.youtube.com

 

ネット活動のキャラなんて所詮は仮初めの姿…
瀬戸さんだって無理して病んじゃってるんだぞ(※個人の意見です)

ブロガーやYouTuberといったネット活動家に自分の理想のイメージを「持ちすぎる」のはちょっと迂闊です。裏では女をとっかえひっかえの三股社長だっているし、女子中学生に手を出す26歳男性もいる。ヒカキンさんは夜の街でドンペリシャンパン大開放。平手友理奈の謎キャラ設定もうやめさせてあげてくれよってなもんで。

 

そんな彼らは一体何のために活動しているんだろう?
その理由は「お金ほしーの」だったり「自己顕示欲満たし隊」だったり「暇だから」などなど人によって違うでしょうけども。

 

ただ・・・「あ、(終わってみれば)マジで金のためやったんやな」って人は、ネットで生計立てられるようになるとガラッとコンテンツが変わってしまうんだ。ココで言う「終わる」は色々定義が有るけど、アフィで年収1000万超えとか。

ぼかぁソレが寂しくてね。 

ネタはめちゃくちゃおもしろい芸人さんが、MC業はそうでもなかった、みたいな。
それぐらいならいいんだけど、ラジオでいらんこと言い出したり謎のご意見番になったり。子曰く「中国が攻めてきた場合、尖閣諸島は明け渡す!」とか頭おかしくなったり。上り詰めるのはいいんだけど「え、そっち行くの!?」って言うね。

 

僕が楽しみにウォッチしていた…なんだろうなあの人は、まぁクリエイターさんとしましょう。その方は、それは愉快なコンテンツをいつも発信してくれていました。

 

ただいつからだろうか、「今月は◯◯円稼げた」的な事を言い出してから雲行きは怪しくなり、今では「ネット初心者でも稼げるコツ!」「初めてならまずこのサービスを云々!」とかしか言わなくなっちまった。

 

不思議なものでネット活動で金を得た人は、変な方向に行くか安定を求める傾向にある気がする。その境地に達していない僕が理解できないだけかもしれないけど、得た資金でどうして今までやってきた面白いコンテンツを進化させないのだろう。すぐ三桁万円の時計買うやん。

 

そこいくとヨッピーさんやアルファさん(大文字と小文字の配置思い出せんからカタカナ表記)はしゅごい。国会議事堂の前で自◯行為していた時代から方向性は変わったけど、今も全力で面白いことをしている。

 

スカイダイビングしながら湯切りするとか、頭おかしいよ(褒め言葉)

hataraku.com

 

 

ヨッピーさんの記事は幅広い層が楽しめる。

パンツ配ったりしてたのが懐かしいですね。

omocoro.jp

 

 

 

ここで冒頭の小池御大の言葉に戻る。

 

 

なぜ、あなたの思い通りの人間であることを他人に求めるのか。ここは共感できる、ここは考え方が違うでいい。

 

 

なんど見てもその通り。

なんだけどもWEB上にも人目はあり、現実とは違って軽い呟きひとつがダイレクトに自分の評価につながってしまう。やりようによっては第一どころか第五印象くらいまで、一気に相手は感じ取ってしまうでしょう。

 

別に…どう思われても…別にいいし…(或る日の沢尻エリカ)スタンスなら自由にやればいいけどね、アンチを抱えたくないとかキレイな部分だけ見てほしいのであれば、やっぱ少しは気にせんといかんよね。配信側は。

 

特に「俺は皆の笑顔が見られりゃあ、それでいいんだよ!」みたいに少年ジャンプ口癖の野郎が突然「この情報商材おすすめです(*^^*)」ってなったら、そりゃアンタ…

「そんな人だとは思いませんでした」でしょうよ。つれぇでしょうよ。

 

 

まぁ僕の場合今回

 

「うわ、そんな人だったんか!見るのやめよ!」

 

ではなく

 

「あーなんか・・・そっかぁ・・・まぁ、色々あるんだろうね・・・」

 

くらいの気持ちになったっていう。そんな話でした。

 

 

モンハンしよ

 

 

 

 

 

ヴァルキリープロファイルの思い出【FFBEコラボと聞いて】

 

どうも、ひいらぎです。

僕のプレイしているスクエニ発スマホゲーFFBE(正式名称はクソ長いので書かない)でヴァルキリープロファイルと言うゲームのキャラがコラボで出ることになりました。前文だけでもう一生分のカタカナを使ったわ。

ヴァルキリープロファイルとはPSソフト、そうとう昔のゲームでございます。
PSPでも出てたか。

 

戦乙女ヴァルキリーとなった主人公レナスが死者の魂をスカウトして、ヴァルハラで戦争させるという北欧神話をモチーフにした「死してなお神のために働けゲーム」。

 

死者の声を聞き取って、リアルタイムで死んだキャラをその場でスカウトし新鮮な戦者の魂をゲッチュ。魂は天界に送るか、仲間として同行させるか選べるんですが、天界に送らず仕事をさぼりまくると査定にひびくことに。最終的に最強女上司との敗北確定イベントバトルに突入します。

「あなたの働きぶりだけど…」と評価をちらつかせてくるパワハラに負けずに、見事トゥルーエンドを勝ち取るのだ。と言う感じのRPGです。

 

仲間の数もめちゃくちゃたくさんいて(何人か忘れた)しかもそれぞれの生前エピソードもしっかり作り込まれており、彼らがやることと言えば闘うだけなんですがキャラに愛着も湧く仕様になっていたなぁ。

 

戦闘システムも中二感あふれる設定、スキル、変態子安レザード…

うーん、今でも相当面白かったゲームとして記憶に残っています。

 

 

一方FF15はロイヤルエディションの発売を発表した。

 

だめだこりゃ!

 

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おわり

クリスマスと百式

坊やだからさ

ひいらぎですのよ

世間はクリスマスとかいう戦争並に嫌悪されるイベントの真っ只中。
いろいろ流れるクリスマスソング、マライアに恋人はサンタクロース女、それと、きよし子の夜・・・・

きよし子って誰だ?その正体は20年以上謎に包まれている。


それでいきなりネタバレで申し訳ないんですれど
サンタクロースとか言うひげじじいの正体は、親ですよね。
場合によってはおじいちゃんおばあちゃん、まぁとりあえず親族がサンタやっとるんですわ。

知らなかった人はすまんな。Googleマップで「サンタは今ここにいる!」とかいうとるやろ。あれも嘘やで。


と、そんな感じで各家庭のお父さんお母さんが今頃子どもの枕元に幸せのトラップをしかけているんでしょう。


親御さんがたは
「あー、たかし、そのーなんだ、サンタさんに何をお願いするんだ?」
なんて言って子どもの内なる欲求を感知。今は便利な時代になって、もしかしたら
SNSのプロフ欄に「ニンテンドースイッチほしい」とか書いとけばOKかもしれませんね。それがお前らのやり方か(ゆりやん)


ボクも小学生の時とかには「あー!今日も勉強疲れたなぁ!ん~、ガンプラ、ガンプラほしいなぁ!」なんて言ってアピールをしていたのを覚えています。


しかし聖夜明けて枕元になったのは百式。

 

当時は「なんでウィングガンダムじゃないんや!」と嘆いたかもしれませんが
ザクでもなければグフでもない、ケンプファーでも、ボールでもない…

 

なぜ百式だったのだろう?

 

今思えば、ガンダムなんか1ミリも知らない親が「なんかコレは金ピカだし特別な機体なんだろう」と言う風に、ゴールド=特別=ヴェルタースオリジナルみたいに色々考えてのチョイスだったんだろうなと思います。


そんな風に一生懸命子どものことを思っての贈り物は一生記憶に残ることでしょう。


余談ですが、僕の友達はクリスマスも誕生日も決まって現金を親から貰っていました。
今思えばなんて愛の無い家庭なんや!という感じですが、もしかしたら
「その金を自分の成長に使え!(本とか買え)」と言う不器用な親なりのメッセージだったのかもしれませんね。


その友達はソッコーでベイブレード買って、留年しまくって、今現在何してるかわかりません。


めでたしめでたし

 

 

 

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画像はFF最新作の開発画面です。

 

 

外付けHDDくんが突然逝ってしまわれた

 

 

オッス!オラひいらぎ!

はい、いきなり不幸自慢で申し訳ないんだけどね。

外付けHDDが逝っちゃったのよ、突然。

 

業者さんに診てもらったらデータ復旧にウン十万円かかるとか言うわけ。
そりゃあアンタHIKAKINさんなら「ブンブン!ハローはした金!どうも、成金です」とか言ってぽ~んと出しちゃうだろうし、ヒカルくんなら「(データ復旧でそんな金とるなんて)汚い大人やでホンマ!(ひいらぎくんは)損する側に回っただけですよ」とか言ってぽぽぽぽ~んと出しちゃうんだろうけどさ。

あたしは貧困男子なわけよ。PCは無いけどキーボードだけ買ってもらってタイピングの練習をするような。けどワンピースのイベントには行っちゃうような。いやいや、そんなやつおらへんやろ。 そんなHINKON男子系YouTuberなわけ。ブンブン、ハローNHK。


というわけでかつては3TBHDDと呼ばれていたけど、今ではただの強力な磁石と化した金属の塊の 写真を載せておくよ。ほうじ茶フラペチーノとかよりインスタヴァエすると思うんだけど、どう? 豚さんシールを貼って可愛くしてみたけど、どう?


しんでるんだぜ、これ。

 

 

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HDD復旧大作戦と言う名の無駄な抵抗編へ続く

 

映画「鋼の錬金術師」で一番良かったのは原作0巻が貰えたところ【人柱映画感想】

人柱になってきました

 

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どうも、ひいらぎです!
まず始めに、この「鋼の錬金術師 実写映画化」と言う凶行とそれによる被害者に対して哀悼の意を捧げたいと思います。やっぱつれぇわな。

そしてそんな悲劇の作品を観てきた感想を書いていくわけですが・・・


いやこれが意外とね・・・!!!


 

面白くありませんでした。

 

 

ええ。


 

僕は今でもマジで錬金術ができるんじゃないか、と年に5回は手合わせ錬成を練習をするほどの原作の(ヤバイ)大ファンなんですが…

実写映画を観てもそんなに憤りとかショックは受けてないです。
たぶん最初から全く期待しないで観たおかげというか、「そもそも原作0巻を貰うついでに観た」と言うスタンスが功を奏したのでしょうね。

まぁツッコミどころは腐るほどあったんで
良かったとこ悪かったとこをつらつら書いていきます。

 

 

 

 

鋼の錬金術師とは

 

月刊少年ガンガンで連載されていたレジェンド漫画の一つ。
錬金術というトンデモ能力が存在する世界が舞台のダークファンタジー作品で、アニメにもなったしアニメ映画も作られた。ガンガンの元稼ぎ頭。

 

 

作者の荒川弘先生は現在別雑誌サンデーで農業リアリティ漫画「銀の匙」を連載中。(けど今はお体の具合がアレで休載中)

原作は全27巻で(やや成熟した)子どもからおとなまで楽しめること間違い無し。

 

 

 

 

 

映画のストーリーは原作からのツギハギ

映画のお話は基本的に「人体錬成で色々持ってかれたエルリック兄弟がお身体を取り戻すため、とりま賢者の石を探すのだ」と言う、原作通りの流れに沿って進んでいきます。大体原作の4,5巻までの流れを軸に「人形兵」「焼いて塞いだ!」など様々な要素を詰め込んだ映画オリジナルストーリー。

 

ただ、素敵な再構築ですわね!と言うにはちょ~っとお粗末な中身なので、そのオリジナルストーリーが面白かったかというと…うーん…余計なことしなくていいのになぁと言う感じです。登場人物の行動目的がバラけてたのもあって、終盤は見づらい展開が続きました。良いなと思ったのはエルリック兄弟の喧嘩の流れまでかしら。

 

 

 

ファンじゃなくても楽しめる?

ズバリ!

 

ちょっときつい!!!

 

何せ社会情勢や世界観の説明は一切無しですからね。
しれっとタイトルになってるけどさ、錬金術ってまずなんやねんと言うところかでしょう。まぁ錬金術の説明はアルフォンス君が唐突にざっくりしてくれますが、それが活きるシーンも特になし。

山田エドは唐突に敗れた服をぱっと元に戻しちゃうし、石畳を使って武器を錬成してるのに地面が削られた後とかも無いし。賢者の石が~とか、魂の錬成が~キメラが~とか割と専門用語ラッシュなので、ファンタジーものに理解がある人でないと「ナンノコッチャ」でお話が進むことでしょう。

 


 

大まかな感想

今作実写版「鋼の錬金術師」ですが、「面白くなかったけど、思ってたより酷くなかった」と言う感想です。キャスト陣の演技がうんちのように糞だったと言うわけでもなければ、CGが90年台レベルというわけでもなく。

感じてしまった「微妙」感はひとえに原作との比較からくるものなんやろなあ。

 

 

 

良かったところ

映画館で観た感想を挙げるとするならば「ファンタメロン」が美味しかった…ってところですね!いや~久しぶりにコーラ以外の映画館ドリンクを飲んだけどやっぱファンタもいいね。

 

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・・・ん?

 

 

ああ、後はね、原作0巻が貰えたところですね!

 

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こちらはエドワード・エルリックが国家錬金術師の資格を取った直後を描いた特典漫画。作者:荒川弘氏の書き下ろしでござるよ!!

言っちゃうけど、コレのために映画館に足を運んだようなもんですからね!特典無かったら誰が観るかこんな地雷


びっくりしたのがね、絵柄がほぼ変わってないんですよハガレン連載時と!
原作ではひっそりと亡くなっていた鉄血の錬金術師の姿も拝めたりするし、いやぁ~これは良かったぞホンマ!


そしてショウ・タッカーが妻をキメラにしたるわ!と画策しちゃうところまで描かれているんですが、映画はまさにこの続きから始まるようなもん。これを読んでいたら映画にすんなり入れるって仕組みでさぁな。なるほどなるほど・・・

 


・・・ん?

 


映画本編の良かったところですか・・・?

 

 


・・・・・・・

 

 


・・・・・

 

 


役者さんが頑張ってた!

 

 


とかですね。
マジでそんくらい。

 

 

 

 

キャストに罪はない

公開前から「コスプレ学芸会」「山田最高!」「肝臓!」と言った声が挙がっていたわけですが、まーそもそも配役…と言うかテーマが無茶ぶり過ぎますからね。これはしゃあない、もう誰がハマってるとかそうでないとか言う話じゃないですよ。「どれだけ役になりきるか」ではなく「どれだけ被害は抑えられたか」と言う感じです。

ただ初っ端で笑ったのが、幼少期のエドとアルを髪を金髪に染めた子どもが演じていたんですが、完全にただのヤンキーの子どもにしか見えないという。
そしてリオールの取り巻き市民も怒涛の日本人。
「あんたが噂の鋼の錬金術師かい!?」とか言うシーンもなんか笑えた。

 

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そんな中でもグラトニー内山や、本郷エンヴィー、松雪ラストといったホムンクルス陣はあんまり違和感なかったと思います。本郷奏多くんがなんか藤原竜也っぽくなっていたのは気のせいですかね。

 

 

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あ、アルのCGは文句なしのデキでした。ただ主役とヒロインは完全に演技があかんかった。山Pといいキムタクと言い、テツカメン演技はジャニーズのお家芸なのか…!?エドワードはただの山田涼介だし、ウィンリィもただの本田翼(かわいい)

 

 

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それを言ったら小日向文世は小日向文世だし、ブラッドレイ役かと思ったらハクロ将軍役てアンタ。「やぁ、君がエドワードくんだね」みたいなこと言うシーンはただ小日向文世がロケ現場に迷い込んだようにしか見えませんでした。

 

 

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ホークアイ中尉はほぼ空気で可哀想だったけど、ロス少尉役の夏菜ちゃんは可愛かったよ。そして公式サイトにある怒涛の涙ぼくろ推し。

 


ちなみに一番原作を忠実に再現してたのはニーナとアレキサンダーとそのキメラね。
「お”に”ぃち”ゃん…」

 

 

 

アルの声は新鮮で全然あり!

懸念していたアルフォンスボイスですが、釘宮理恵不在でも全然だいじょうぶやんけ!
声を担当していた水石くんとやら、全く知らぬ存ぜぬですがもしもアニメ版ハガレンで最初から彼が声を当てていたら、くぎゅボイスよりも納得できたかもしれない。
優し~い青年という感じの声…うん、全然ありでした。数少ない良かったところの一つです。

 

 

 

CG・アクションが残念

CGに関してはアルフォンスの鎧が良くできていたこと…それ以外は、ん、んん…そっかぁ…ってなりました。錬金術シーンでも錬成痕や雷バチバチの表現が全然無かったので、CG自体のデキは良くても「サイコキネシスとかと何が違うんや」と言う印象を受けました。遠隔で投石みたいな技を使ったり、破れた服を質量保存の法則とか無視して修復したり。一番の違和感はディーンフジオカ・マスタング大佐の攻撃ね。

火炎放射器みたいに指から炎が出続けるて・・・お・・・おま・・・
細かいところで「さては(監督)おめぇ原作読んでねぇな?」と思うシーンがちらほらありましたね。

 

 

邦画らしい?「語り」の多さ

それとアクションシーンの尺が序盤と終盤以外ほとんど無かったのはいただけない。実写版「亜人」なんかを見た後だとなおさら物足りなさを感じました。

 

下記の映画予告で「デュクシ!」って音と共に出てくる支柱攻撃が割と全てです。槍錬成と言い。アクションシーンの見せ場らしい見せ場ほぼ見せちゃってますよ。

 

www.youtube.com

 

松雪泰子さんなんかはまぁお歳がアレでしょうし仕方ないですが、ほとんど指しか動いてなかったりね。グラトニーに至っては疑似真理の扉を開いたと言うのに、走って兵隊さんを追いかける描写とか笑っちゃいましたよ。さては(監督)おめぇ原作読んでねぇな?

 

 

 

その他ツッコミどころや良かったところ


ダイジェストでどん

 

 

  • 街をぶっ壊したエドに対して説教するマスタング…からのエド曰く「アルのためなら俺は何だってする」発言。お、おめぇさてはry

 

  • 真理の扉に吸い込まれるシーン。「唐突に理解した。これが真理。」てヲイ!なんか!膨大な知識とか頭に流れ込んでるような描写があったか!?ただ宇宙をぶっ飛んでただけだろうがヲイ!!!ド派手なCGぶっこめばいいってもんじゃねぇだろうがぁ!!!!

 

  • 大泉洋まじ大泉洋

 

  • ちぎれた機械鎧を応急処置でくっつけちゃうウィンリィやばくね?

 

  • 賢者の石の材料は人間、と言う事実への持って行き方は上手だなぁと思いました

 

  • 人形兵は走り回り暴れまわるでもなく、ただ歩いてきて噛み付くだけという雑魚さ。鉄砲で頭をひたすら撃つ作業…あのシーン、ていうかあの展開いるかぁ!?

 

  • 賢者の石ぶっこ抜きで死ぬラスト。ええんかそれで・・・・

 

 

 

などなど・・・

 

 

今作を「面白い!」と思うにはよほど事前ハードルを下げるか、特定の宗教役者さんの超絶ファンだったり、そもそも原作を知らないといった条件が必要になるでしょう(個人の意見です)

 

 

 

まとめ…アニメ映画を見ましょう

という感じで恐怖の実写版「鋼の錬金術師」を観た感想でした。なんか普通に第二部をやる流れで終わってましたが、うーん、もういいかな。また特典で単行本くれるなら今度は本だけ貰って帰ります。

 

ホントはもっとボロクソに書く予定だったんですが、意外とちゃんと作られていた(再三言うけど面白くはなかった)ので割と普通の記事になりました。

 

 

最後に・・・
ハガレンを実写映画にしようという試みを実行に移したなんか、上の人たち。そしてムチャなキャスティングをこなした役者さんたち。監督の無理難題に立ち向かった制作陣の皆さん・・・お疲れ様でした!!!

 

次は現実世界寄りの作品(青のフラッグとか)でがんばってくださいね!!!!!

 

 


さ、今年の残りはスター・ウォーズに備えましょうか!

 

 

 

 

【漫画】くまのケーキやさん

 

 

 

ぎんのおかねよりだいじなものがある

 

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書籍化(しません)

 

 

 

 

 

地上波初放送のシン・ゴジラが普通に面白かった件~ありがとうJR~

 

シン・ゴジラええやないの

 

どうも、ひいらぎです。

本日地上波初放送された映画「シン・ゴジラ」を見たので感想かきなぐりんご。

 

公開当時は「会議ばっかり!」「電車が爆弾になる!」「最後は巨神兵出て来る!」と言うざっくりと(しかし実際映画を観てみると)割とダメージありありのネタバレをくらったせいで、円盤になっても観るのはためらっていました。

 

ほんで今日TV版を観てですね…校閲ガール石原さとみとか、内閣総辞職ビームとか。SNSで実況を見ながらの視聴も中々オツなもので。いやあ面白かったですよ。

 

ニッポン対ゴジラの意味

ただ考えなしに兵器で駆除するのではなく、国民の避難を優先したり最終的にはお口からお薬流し込んで凍結させる。ゴジラの活動停止時には「ブラボー!どうだトカゲ野郎!一生おねんねしてなぁ!ハッハー!」なんてハリウッドな歓声は無し。

 

完全勝利ではなく、想定外の連続による深刻な被害を受けての辛勝。

 

ああ~マジで今のJAPANにガッディーラが来たらこんな感じになる…いや、こう上手くはいかないんやろなぁと思わせられました。

 

 

 

ありがとう働く人たち

自衛隊にお役人、科学者…ちゃんと働いている人たちがいなければもー手も脚も出なかったであろうシンゴジ戦。ユーチューバーしかいない国だったら「ゴジラの熱光線が想定外だった件!【東京壊滅ww】」とか言う動画を作って糞の役にも立たないんだろうなと痛感しました。

 

海自のミサイルとオフィスビル倒壊を使った豪華なピタゴラスイッチ。そして特にJRがすげぇんだ。無人在来線爆弾とかいう鉄道ファン発狂の作戦には足を向けて眠れません。

 

 

 

ラストの巨神兵的なやつ

これはなんかファン向けの仕掛けでしょうか。この後火の七日間で巨神兵東京に現るなんですよ、といったところか。まぁ考察用の要素っぽいのでこのへんはさくっと。

 

 

 

って言う感じですかね。確かに会議&会議、許可&許可、字幕&字幕・・・
途中でウンコしたくなって総理に許可を求めそうになったくらいなんで、観る人によっては「なんじゃこりゃ・・」と思うかもしれませんが。僕は「なるほどこう言うゴジラもあるのか」と思って観れました。

 

エヴァの音楽や宇宙大戦争もミスマッチではなかった。
んが…やっぱオリジナル音楽を作ってほしかった感もあります。

 

ともあれやっぱり怪獣映画は最高だぜ。
アニメゴジラも見に行こうと思います。

 

おしまい

 

 

 

ヨッピーさんの本発売イベントに突撃!「いずれは局部を合法的に露出したい」本人が語った切なる願いとは

ヨッピーさんのトークショー&サイン会へ

 

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DMMア◯ルトの最新作を日々チェックするというスマホゲー毎日ログインに次ぐ最悪の習慣がついたせいで、ブログを運営しているのをすっかり忘れていました。

どうも、ひいらぎです。

 

(もう1ヶ月位経ちますが)先日WEBで一番下ネタが大好きな事で有名なライターであるヨッピーさんのトークショー&サイン会@福岡に行ってきました。

「明日クビになっても大丈夫」と言うヨッピーさん著の本発売記念のイベントだそうで、地方じゃ中々お目にかかれないシモネタの伝道師が本州から来るとあれば行かない手はない。


というわけでイベント当日の様子をざっくりとレポーティングしていきますぞい!

 

 


会場をうろつく主役

イベントが始まる15分くらい前に会場である本屋さんに着いたんですが、料理本コーナーあたりをうろつくヨッピーさん。もしかして、書店内にいる本人を見つけた人からトークが聴けるサバイバル&ステルス要素ありのゲリラトークショーなのかなと思ったけど、普通にうろうろしてらっしゃっただけだったと思います(そりゃそうじゃ)

それにしてもリアルヨッピーさんはガタイがいいのである。

 

 

本人の目の前に陣取る

ズラリと並んだ椅子に通されるイベント参加者たち。この際、整理番号順に呼ばれたんですが、僕はイベント前日に本を購入していたおかげか整理番号3番を獲得。
意図せずして「ヨッピーガチ勢」になりました。

 

そのおかげか席はご本人の目の前。恩恵としては、「これが橋本環奈ちゃんだったらなぁ」と言う思考にたどり着けたことと、質問者が出た時にマイクを後ろの人に回す係ができたって感じですね。あとは普通に僕自身が質問しやすかったです。

 

 

 

 

冒頭から目を引いたのは「Volvic」

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ご本人登場からのトークショー開始ッ!

「何話そうかな~、何も考えてきてないんですよね」とリラックスムードでトーク開戦をするヨッピーさん。その手には一本のペットボトル。名を「Volvic」と云ふ。

 

真っ先に脳裏をよぎったのは「いろはす30時間断水炎上」の件。これは水と炎と言う2つの属性を同時に併せ持つ記事を生み出すことに成功した事件であり、詳しく知りたい人は「いろはす」「ヨッピー」とかでググって下さい。

 

実は以前、生ヨッピーさんと接触する機会がありまして。

その時は「福岡で飲み会するよ!ラフな感じだよ!」と言う誰でも参加OKのゆるいイベントだったこともあり、本人はべろんべろんに泥酔。


その時に僕が放った

「今日は"いろはす"持ってきてないんですか?(インキャ特有の空気を無視した冗談)」という質問に対して「◯すぞ」って返されたのは良い思い出です(どうもすみませんでした)

 

本人も「何喋ろうかな~(迷)」状態だし、ここはひな壇芸人である我々(我一人思込也)が何かネタを振らねばなるまいと決意。そもそも意気込みがオカシイけど

 

そんなこんなで「何か質問とかありますか?」と聴かれた時に、真っ先に手を上げて「今日はヴォルヴィックなんですね(イケボ)」と言ってみた次第であります。

 

再びキルユーと言われるかと思いましたが「あ、そうなんですよ」と軽ノリ。あの件はコレコレこう言う事情があって~と、いろはす記事の顛末を話して下さいました。

 

トークショー冒頭の印象としては、とにかく酔っ払ってる時とのギャップがすさまじかった。本人の名誉のために記しておきますが、泥酔モード時のヨッピーさんはその場にいた女性読者に「オ◯ニーしたことある?」とか聴いてましたからね。

 

 

 

肝心のトークショーは超面白かった

その後は本の内容に沿った話と、ゲストからの質問に丁寧に答えるコーナー。いや~30分とは思えない密度でした。これからやろうとしている新しいサービスの話とかは興味深かったですが、書いて良いのかわからないので割愛。

 

 

 

終盤、夢を語る

最後の方で僕から質問。

「以前は結構ぶっ飛んだことをやってましたが(国会議事堂でオ◯ニーとか)ああいうのはもうやらないんでしょうか」みたいな事を聴いてみました。

 

すると「いまだにやりたいし、今年なにかしらやるつもり(要訳)」とのこと。

ソレさえ聴ければよかったんですが、その後(ぶっ飛んだ)やりたいことの例えで

 

「合法的にち◯ちん出したいんですよ」

「ダヴィデ像はオッケーなら、自分も白塗りにして…」

「◯玉を高速でビュンと…」

 

と止まらない局部ドリームトークが始まる。イベントが行われていたのは書店内の一角、しかも料理雑誌とか旅行誌とか女性客多めのエリア。氏はマイクを使って話しているので、喋っている内容が最悪のシンフォニーをお届け。「ちんち◯ん」という単語がスピーカーから響く度にそわそわし始めるスタッフさんの姿が特に印象に残っています。

 

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本にサインしてもらいました

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トークショーの後はサイン会。

 

 

僕も購入した本の…

ここなんて言うんですかね、目次の前の部分に書いてもらいました。

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さすが御大、転売対策でめちゃくちゃ汚く個性的な字を描く。

ありがとうございました。

 

本の方はイベント後に読みましたが、めちゃめちゃ面白かったです。フリーランスになりたいなぁとか思ってる人はもちろん、働く大人(社会人5,6年目でこのままでいいのかしら…とか思ってる人)向けです。

 

 

 飲み会でハブられる話がワロタァ!

 

 

それでは最後に、生ヨッピーさんを見て、話を聞いて僕が感じたことをまとめたいと思います。ずばり、ヨッピーさんは・・・・

 

 

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~おわり~

 

 

 

 

 

 

はてなブログProの更新を忘れてヒヤリとした話ひいらぎedition

 

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どうも、ひいらぎです
いやー、ひどい目にあった(自業自得)ので記録ついでに書いておきます。

 

ついさっきの事なんだけどね、アタシはいつものように、はてなブログの概要ページを開いたのサ。最近はそこそこ安定したアクセスがあってね、更新もしないくせにね。その数字が上がったり下がったりしているのを見るのが日課みたいになっていたのサ。

 

そしてお楽しみのアクセス数を見てみると…

 

 

 

 

 

アクセス(今日) 10

 

 

 

 

 

 

 

エッ!?!?!!?!?!

 

 

 

 

ヒヤリとしました。

YouTubeチャンネルを運営している身としては「垢バン」と言う単語が即座に脳裏をよぎりましたが、いや、ブログ概要ページは開けるし…五体は満足だ。

次に考えられる可能性が、個別の記事が神(Google)の怒りに触れて裁きを受けたか?

 

しかし僕は記事中で局部も露出していなければ、VALUで詐欺もしていない。一度はヤってみたいと思っているが三股だってしたことはないし、突然リスナーに情報商材を買わせようとしたりもしていない。とどのつまり「俺は悪くねぇ」といったところだ。

 

という事は何かブログの設定的なやつが原因に違いない。ていうかソレ以外ならどうしようもない。早速調査開始だ…長い戦いになりそうだぜ。

 

 

 

 

調査終了&原因判明

 

原因は「はてなブログProの更新をしていなかった」だけでした。

 

いやーホンマ、びびったわ。このブログで書いてきた記事なんてそんな大したもんでもないけど、「友達の積み木を壊したくないロボ」みたいに積み上げてきたものがぶち壊されるのが一番堪えますからな。

 

 

はてPro更新し忘れ後の再設定はコチラの記事を参考にさせて頂きました。

約5分で元通り!はてなブログProの更新を忘れたときに行う設定を時系列で解説

 

正直独自ドメインの下りとかすっかり忘れてた。「www」無しで何回も打ち込んでエラー連発させてました。どぅふふ。

 

 

そして今更なんですが公式の機能で記事の一覧表示ができるようになったんですねぇ。
今まで僕はjavaScriptを使ってソレやってたんですが、公式機能になったならそっちを使ってみようかな。

 

ソースコードをいじるやつだと、僕の頭では記事の表示件数とかをコントロール出来ないものでしてね・・・

 

 

という感じで、すっかり更新期間だの忘れてこの体たらく。はてなからは期限切れの7日前に「テメーもうProうちきんぞ?」と言う警告メールが来ていたのに・・・

再設定できたからいいですが、記事が全部吹き飛ぶとかなってたら発狂もんでしたわ。

 

検索してみたら割と皆さん同じような事になってたんで
皆さんも気をつけてくださいね!

 

 

チャオ!!!!!!

 

 

坂口博信神が世に送り出す新作ゲーム「テラバトル2」配信開始!がしかし・・・

 

どうも、ひいらぎです。

 

FINAL FANTASYの生みの親、通称FFパパである坂口博信さんが次に新しく世に送り出したのはスマホゲームでした。

 

その名も「テラバトル2」

 

www.terrabattle2.com

 

 

昨日ダウンロードができるようになったので、配信開始と同時にインストール&起動!
さっそくレジェンドが構築するテラワールドとやらを堪能させてもらおうやないかい!!

 

うおおおおおお!!!!!!
ハイスカイッ!!!!!!!!

 

 

 

 

 

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・・・・ンッ?

 

 

 

 

 

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「99999」通信に失敗しました

 

 

 

 

廃スカイッ…

 

 

 

 

昨日からチョイチョイ起こる通信エラーに緊急メンテ。

どうやら僕がインストールしたのはメンテラバトル2だったってくらいメンテメンテ。

 

 

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メンテナンスは続く・・・・

 

 

 

という事で今のところメタルゾーンでレベル上げしかしてません。
このままだとメンテナンスレビューにしかならないし、もうしばらくしたら環境も整うと思うので。ちゃんとしたプレイ感想記事はまたのちほど。シリコンスタジオ(制作)の皆さん、どうか死なないで。

 

 

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おわり