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ヨッピーさんの本発売イベントに突撃!「いずれは局部を合法的に露出したい」本人が語った切なる願いとは

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ヨッピーさんのトークショー&サイン会へ

 

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DMMア◯ルトの最新作を日々チェックするというスマホゲー毎日ログインに次ぐ最悪の習慣がついたせいで、ブログを運営しているのをすっかり忘れていました。

どうも、ひいらぎです。

 

(もう1ヶ月位経ちますが)先日WEBで一番下ネタが大好きな事で有名なライターであるヨッピーさんのトークショー&サイン会@福岡に行ってきました。

「明日クビになっても大丈夫」と言うヨッピーさん著の本発売記念のイベントだそうで、地方じゃ中々お目にかかれないシモネタの伝道師が本州から来るとあれば行かない手はない。


というわけでイベント当日の様子をざっくりとレポーティングしていきますぞい!

 

 


会場をうろつく主役

イベントが始まる15分くらい前に会場である本屋さんに着いたんですが、料理本コーナーあたりをうろつくヨッピーさん。もしかして、書店内にいる本人を見つけた人からトークが聴けるサバイバル&ステルス要素ありのゲリラトークショーなのかなと思ったけど、普通にうろうろしてらっしゃっただけだったと思います(そりゃそうじゃ)

それにしてもリアルヨッピーさんはガタイがいいのである。

 

 

本人の目の前に陣取る

ズラリと並んだ椅子に通されるイベント参加者たち。この際、整理番号順に呼ばれたんですが、僕はイベント前日に本を購入していたおかげか整理番号3番を獲得。
意図せずして「ヨッピーガチ勢」になりました。

 

そのおかげか席はご本人の目の前。恩恵としては、「これが橋本環奈ちゃんだったらなぁ」と言う思考にたどり着けたことと、質問者が出た時にマイクを後ろの人に回す係ができたって感じですね。あとは普通に僕自身が質問しやすかったです。

 

 

 

 

冒頭から目を引いたのは「Volvic」

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ご本人登場からのトークショー開始ッ!

「何話そうかな~、何も考えてきてないんですよね」とリラックスムードでトーク開戦をするヨッピーさん。その手には一本のペットボトル。名を「Volvic」と云ふ。

 

真っ先に脳裏をよぎったのは「いろはす30時間断水炎上」の件。これは水と炎と言う2つの属性を同時に併せ持つ記事を生み出すことに成功した事件であり、詳しく知りたい人は「いろはす」「ヨッピー」とかでググって下さい。

 

実は以前、生ヨッピーさんと接触する機会がありまして。

その時は「福岡で飲み会するよ!ラフな感じだよ!」と言う誰でも参加OKのゆるいイベントだったこともあり、本人はべろんべろんに泥酔。


その時に僕が放った

「今日は"いろはす"持ってきてないんですか?(インキャ特有の空気を無視した冗談)」という質問に対して「◯すぞ」って返されたのは良い思い出です(どうもすみませんでした)

 

本人も「何喋ろうかな~(迷)」状態だし、ここはひな壇芸人である我々(我一人思込也)が何かネタを振らねばなるまいと決意。そもそも意気込みがオカシイけど

 

そんなこんなで「何か質問とかありますか?」と聴かれた時に、真っ先に手を上げて「今日はヴォルヴィックなんですね(イケボ)」と言ってみた次第であります。

 

再びキルユーと言われるかと思いましたが「あ、そうなんですよ」と軽ノリ。あの件はコレコレこう言う事情があって~と、いろはす記事の顛末を話して下さいました。

 

トークショー冒頭の印象としては、とにかく酔っ払ってる時とのギャップがすさまじかった。本人の名誉のために記しておきますが、泥酔モード時のヨッピーさんはその場にいた女性読者に「オ◯ニーしたことある?」とか聴いてましたからね。

 

 

 

肝心のトークショーは超面白かった

その後は本の内容に沿った話と、ゲストからの質問に丁寧に答えるコーナー。いや~30分とは思えない密度でした。これからやろうとしている新しいサービスの話とかは興味深かったですが、書いて良いのかわからないので割愛。

 

 

 

終盤、夢を語る

最後の方で僕から質問。

「以前は結構ぶっ飛んだことをやってましたが(国会議事堂でオ◯ニーとか)ああいうのはもうやらないんでしょうか」みたいな事を聴いてみました。

 

すると「いまだにやりたいし、今年なにかしらやるつもり(要訳)」とのこと。

ソレさえ聴ければよかったんですが、その後(ぶっ飛んだ)やりたいことの例えで

 

「合法的にち◯ちん出したいんですよ」

「ダヴィデ像はオッケーなら、自分も白塗りにして…」

「◯玉を高速でビュンと…」

 

と止まらない局部ドリームトークが始まる。イベントが行われていたのは書店内の一角、しかも料理雑誌とか旅行誌とか女性客多めのエリア。氏はマイクを使って話しているので、喋っている内容が最悪のシンフォニーをお届け。「ちんち◯ん」という単語がスピーカーから響く度にそわそわし始めるスタッフさんの姿が特に印象に残っています。

 

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本にサインしてもらいました

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トークショーの後はサイン会。

 

 

僕も購入した本の…

ここなんて言うんですかね、目次の前の部分に書いてもらいました。

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さすが御大、転売対策でめちゃくちゃ汚く個性的な字を描く。

ありがとうございました。

 

本の方はイベント後に読みましたが、めちゃめちゃ面白かったです。フリーランスになりたいなぁとか思ってる人はもちろん、働く大人(社会人5,6年目でこのままでいいのかしら…とか思ってる人)向けです。

 

 

 飲み会でハブられる話がワロタァ!

 

 

それでは最後に、生ヨッピーさんを見て、話を聞いて僕が感じたことをまとめたいと思います。ずばり、ヨッピーさんは・・・・

 

 

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~おわり~