ライフストリーム

絵を描いたり雑記を書いたり

中国企業からのYouTuber向けステマ案件がしつこいので遊んでみた

 

ドントシンク、フィール

 

どうも、ひいらぎです

底辺ブロガーであると同時に底辺YouTuberでもあるアタクシ。

www.youtube.com

 

月に数回は僕のカラダ(登録者)目当てで企業案件を依頼してくるところがあります。
内容はホントに様々で「臭わない靴下」「光る靴」「モバイルバッテリー」など。

靴下のレビューはまだ駆け出しの頃目先の金につられてやったことあるけど、ふつうに臭くなった。リスナーも「なんでいきなり靴下推しに…?」と困惑して、1万円くれた他に良かった事なんにもなかったから、チャンネルの路線と合わない案件はしちゃダメねぇと成長を感じたあの日。

 

ちなみに最近来た依頼「HIPHOP系アパレルブランドの宣伝」は、商品にタトゥーシールとかもあって何か面白い動画作れそうだったのでOK出したんだけど、その後音信不通。担当者は女性っぽかったけど「パンツ見せてください」とか言ってないし、なんでやろなぁ。せめて断りのメールと谷間ぐらい見せろやという話ですよ。

 

こういう感じで

  • 日本語が怪しい
  • 返事をしない
  • WEBサイトが壊れてる
  • 依頼元の名前がテンプレ表記のまま(例:相手方◯◯様←ここに名前を入れる)


  

といった社会人チュートリアルを終えてないところからの依頼は当たり前。

其の中でも、群を抜いて多い依頼元は外国の企業なわけで。

 

今日はそんな中からお隣チャイニーズ商人との交流のおはなし

はじまりはじまり。

 

 

第一話:怪しい日本語

ハロウィンの夜、YouTubeアカウント宛に届いた一通のメール。

 

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お忙しいところ本当にすみませんでした(済)

という開幕不安を煽る謝罪文に感銘を受ける。

 

この若干ぶっこわれている日本語、間違いなく日の本の者ではござらんな?

僕は以前、中国通販詐欺の被害に立ち会ったことがあり(当時の上司がやられた)それ以来インターネットの世界で中国っぽい感じに遭遇するとめっぽう警戒心を出してしまうのだ。

しかし現実世界では名も知らぬ中国人観光客に財布を拾ってもらったというリアル恩義もあるし、まっとうな海外通販では中国を介することなどよくある。

 

そんな国籍ですべてを決めるクソ野郎ではないことをここに明言しておくアル。
お前に食わせるタンメンは、ある。あるのだ。

 

 

とはいえ・・・・

 

 

懐中電灯てアンタ

 

 

僕のYouTubeチャンネルは最近でこそBMXに乗ったりしているが、今の所ダンスや筋トレ動画がほとんど、最近のメインコンテンツに至ってはDA PUMPだし。

「カーモンベイビー電球!」とかやればいいのだろうか?

 

明らかに僕の色と合っていない依頼。焚き火芸人ヒロシですや、キャンプじじいにでも頼んだほうがいいだろう。向こうも別に個人の活動などは見ておらず、かたっぱしから依頼を出してるんだろうなと思い無視をすることに。

 

しかしここから、既読だろうが未読だろうが無視を許さないメンヘラのような追撃が始まったのだった。

 

 

第二話:利用するものされるもの

開幕謝罪メールから数日後・・・・

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追撃メールが送られてきた!

 

まぁここまでは良くあること。

しかし、普通のこの手案件は「商品を無料で提供するかわりに、動画で宣伝してね」というものが多いのだが、「購入できないでも大丈夫です」て買わせるつもりだったんかい!

 

二番目の女でもいいからそばに置いてほしい感のある文章に心打たれた僕は、引き続き無視することに。すると・・・

 

 

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なんで一通目は「ひいらぎ屋様」

っていうクソでか表記だったのに、二通目から普通にサイズになったの?とか色々ツッコみたいところはあるものの、あまりのしつこさに返信すること決意。

 

とはいえ相手は日本語あんまりわからないっぽいし、ストレートにわかりやすくこちらの要求を示す・・・そんな一言・・・・君に送りたい・・・・

 

 

 

第三話:なぜ私だったのか

 

悩みに悩んで送った僕からのお返事はこちら ↓

 

 

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当たり前だよなぁ?

 

僕ほどの底辺クラスになるともちろん報酬+商品提供を要求する。

自分が欲しいものや好きなものと違い、提供されたモノのレビューは色々と気を遣うのである。その精神的苦痛ははかりしれないので、一商品10万円ぐらいからやりますよ。

 

さてさて、こんな不躾な返事を送られた日にゃぁさすがに脈なしと判断するか

中国マフィアを送り込んでくるでしょうが、果たして・・・?

 

 

 

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 ・・・・・え?送ったの?

 

 

住所はもちろん実名も教えてないし、ていうか案件受けるとも言ってないけど…

着払いテロ?まさかの強硬手段に躍り出たというのか?

 

このままでは身に覚えがない懐中電灯が大量に届き、災害時に住民に配って回る「ライトニングおじさん」として有名になってしまう。

 

先日までプレイしていたps4ソフトのスパイダーマンではデーモンと呼ばれる中国人組織(架空の存在)がマンハッタンで大暴れ。彼らに慈悲はなく、暴虐の限りをつくしていた・・・これがお前らのやり方か?(ゆりやんレトリィバァじゃない方)

 

半ば諦めて僕は最後に聴いてみた。

なぜ僕が選ばれたのか・・・・

 

そう、他に適任者はいたはずである。にもかかわらずなぜこうもしつこく僕に頼んできたのか。せめて白羽の矢が当たった理由を知りたい。

 

ライトニングおじさんになる、キッカケがほしい。

 

 

最終話:光の戦士たち

 

聴いてみた

 

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・・・・・・・

 

 

 

数分後、答えが届いた・・・

 

 

 

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 住所などまだ提供頂いてないので、

商品送ってないです。先ほど間違いました。

 

・・・・・

 

 

お前も社会人チュートリアルおわってないんかーーーーーーーい!!!!!!!

 

 

 

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~おわり~

 

 

ちなみにその後は適当に返事してたら「ところでチャンネル登録者何人なん?」みたいな事言われて、お国に帰れって思いました。

 

 

 

 

 

 

Windows10アップデートでPhotoshop CCのブラシ等が正しく動かない問題

 

どうもひいらぎです。

嬉しいことより悲しいことをぶちまけたい、ネットの海に。

どうも、ひいらぎです(文字数稼ぎ)

 

ちょっと久しぶりにお絵かきを始めようと思いましてね。

こぐまがケーキ屋さんして「20円ですかぁ?それともぉ、30円ですかぁ?ええおい?ナンボなら出せるんじゃコラ?」っていう感じのほのぼのサスペンスバイオレンス漫画を描いたらバズりそうだな!って思いまして、ええ。

 

Photoshopを起動させてさっそく絵を描いてたんですが…

 

拡大した状態でブラシツールや消しゴムツールを使うと、カンバスが動く!

 

なんだぁこりゃあ。移動ツールが適用されてやがるんか?
そんなぼぉかぁな!

 

該当する不具合はペンをY軸…つまり縦のラインを引こうとしたらカンバスが動いちゃう感じに。X軸、横に描いたり消したりする分には可能でした。

 

ちなみに僕が使ってるのは伝家の宝刀Surface Pro 4。
最初はSurfaceペンの不具合or故障かと思い、オイオイまじかよまだ2年しか使っとらんぞと気落ちしていたんですが・・

 

そこは検索っ子のわたくし

「Photoshop ペン カンバス 動く」「Surface ペン 不具合 2018」「AV女優 2018 デビュー 新人」といったワードを使ってすぐに真相にたどり着きました。

 

なんでもWindowsの2018年4月配信のアップデートのせいらしいです。

マジかよジョブズ最高だな。

 

 

forums.adobe.com

 

 

tablet-faq.wacom.co.jp

 

ったくゲイツさんよぉ、やってくれるぜったくよぉ。
詫び石を1千万ほど積んでもらいたいところだぜ?

 

自力で改善する手段もあるようですが、ここは公式の修正パッチを待とうと思います。
別に急ぎでしあげるイラストもないし。

 

けど勝手にWindowsアプデされるのだけは何とかしようかな…

michisugara.jp

 

そんな新年度です。

 

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PS4版ディシディアファイナルファンタジーNTをプレイした感想を語ります

 

戦わない理由が、多い

 

どうも、ひいらぎです
わりぃ…やっぱ(ゲームのタイトル)なげぇわ…

 

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(そりゃなげぇので中略)

 

モンスタハンターワールドで賑わうゲーム界隈、いかがお過ごしでしょうか。
僕はようやく上位にいきました。というわけで今回はPS4ソフトDISSIDIA FINAL FANTASY NTをそこそこプレイした感想を語っていきましょう。

 

 

 

 

概要

歴代FFキャラが勢揃いの対戦アクションゲームDISSIDIA FINAL FANTASY(やっぱタイトルなげぇので以下ディシディア。2015年にはアーケードゲームとして登場し、今作のPS4版「ディシディアNT」はその移植版的なポジションです。

 

 

 

 

 

世界観とストーリー

昔々あるところに、二柱の神様がおって喧嘩してたそうな。
その神々の代理戦争に歴代FINAL FANTASYのキャラクターが駒として使われるのがPSP元祖DISSIDIAのお話。NTはその続編ポジションで、代理戦争は終わったはずなのにまーた別の神様に呼び出しを食らって


「イキナリ呼び出してごーめーん!(ジョイマン)次元そのものを喰っちゃうやべぇやつが出てきたから、敵味方関係無く協力して戦おうや!」

 

ざっくりいうとこんな感じです。


ちなみにキャッチコピーは「戦わない理由を探すな」と言うブラック企業大賞に選ばれそうなフレーズ。まぁ要するにスマッシュブラザーズってあるじゃん。アレのマリオとかネスが、全部FFキャラになったわけよ。FFシリーズが好きな人にはたまらね!


…はずだったんだけど、今作は非常に人を選びすぎるゲームになっておった。
以下、ひとまず80時間ほど遊んでみた感想になりますドン。

 

 

やることはただ一つ

しょっぱな鼻デカモーグリから発せられた衝撃の一言。

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「きみの役目は とにかく戦うこと」

「頑張れば 必ずご褒美がもらえるクポ」

 

 

 

 

 

 

社畜やんけ!

 

 

 

 

良かったところ

慣れるほど面白くなる

まず初めに、今作はPSP版ディシディアとは異なる作りになってました。
オンライン主体で、CPUではなくどっかの誰かとの対人戦がメインになります。

 

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更に1on1から3on3と言うバトル形態の変化も相まって、テクニックを磨くの前提として、動きの読み合いが重要になっており正直難易度はPSP版より色んな意味で上がってます。


僕はアーケード版未プレイなんですが、最初はやっぱり手練組にボコられる日々が続きました。まぁけどそれはしゃーない、アーケード組は2年分先にプレイしてる訳だし。そもそもFPSだろうが恪ゲーだろうが「最初はボコられる」っていうのはマルチの洗礼みたいなもの。


そんな感じで楽しむためにまずシステムを覚え、操作練習をして…画面の情報量多いけど頑張って覚え…と言う事が必要になるわけですが。上達する楽しみを感じる人もいる一方この「ゲームプレイの練習する」と言う感覚が理解できない人は「面白くない」の烙印を押すのは仕方ないかなぁと思います。

例えばRPGで宿屋に泊まるのに超絶難しいコマンド入力はいらないだろうし、基本操作に「慣れる」ことはあっても、わざわざ反復練習したりはしないはずです。

 

こう言う面白いプレイは流石にヘンタイ的な練習(超褒め言葉)をしてるんでしょうが・・・

www.nicovideo.jp



格闘ゲームはそうはいかず。技を出す操作をまず覚える必要があるし、自分のキャラだけでなく相手の動きや技の種類も把握しておかなければ対応できない。10回や20回どころではない反復練習が必要になるテクニックもあるでしょう。所謂e-sportsと言う領域になるんでしょうかね。

 

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どうぶつの森でガーデニングしてた人とかがいきなりこんな画面にブチ込まれたら、そりゃつれぇでしょ。

 

 

キャラ同士のバランスについて

さすがはコーエーテクモゲームズの、Team NINJA!(CV:櫻井孝宏)
よほど上位の層とバトルしない限りは、強キャラ弱キャラの差異はあまりないように感じました。

たまに同じクラウドなのに「何その動き?」って言う、引くぐらい使いこなす人もいますがこれは普通にプレイヤーの手腕問題。好きなキャラを選択し、存分に使いこなせれば超エキサイティン間違いなし!(?)

 

まぁ・・・後述しますが召喚獣戦とかいうクソパートに限り、遠距離攻撃持ちが有利になりますがね。

 

 

 

アレンジされた名曲たち

FF1~15と、タクティクスや零式のアレンジ楽曲が今作のバトルBGMになっております。これがね、最高なのよ…ほぼロックテイストだけどTrisectionとか原曲からかけ離れてるほどイイ…

 

 

 

 

 

シリーズの垣根を超えたコラボ

ティナとスコールでなんか薄い本が一冊できそうなくらい、相変わらずキャラ同士の掛け合いは見ていて面白いですね。シャントットとアルティミシアのMCバトルや、ケフカのアドリブ。

 

個人的に笑ったのはノクティス王子の浮きっぷり。やっぱりFF15のノリなんやなぁ。
正統派FF主人公であるWOLさんとセシル先輩に、きょどきょどしながら同行するノクティス王子が一番面白かったです。けどちゃんと「ここまで来て戻るのはナシで」って主張、言えたじゃねぇか。デンワ…できるのか?

 

 

 

きれいなグラフィック(小並)

バトル中は動きがすこしもっさりやなぁと思ったけど対人戦メインだしあまりパッパッ動いてもな、これぐらいがちょうどいいのかしらね。

 

 

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バトル以外だとラストバトルのムービーは最高でしたよ。
ノクティス王子がライトニングさんの剣を拾ってマップシフトするところとか、ティーダがジェクトに肩貸してるところとかね。
泣いたぞ、すぐ泣いたぞ。
 

 

 

 

とまぁ、対戦ゲームとしては申し分ない出来だと思います。
が・・・「上手くなければ楽しくない」とも言える。普通のスポーツでもなんでもそうだけどね、いわゆるガチ勢向けのゲームになっちまったなぁと言う印象。
少なくとも小学生が「スマブラしようぜ!」ってノリで「コアバトルしようぜ!」とはならんかなぁ。


以下、気になった点など書きました。

 

 

 

イマイチだったところ

ストーリーモードはオマケ

あってないようなものでした。各所でも言われてますが、数分のムービーがダーーーっとあって、おわり!更にストーリーはガンガン進められるものではなく。

CPUとの対戦で得られるアイテムを消費してひとつずつ開放というスマホゲーみたいなシステム、どうしたNT。

「敵も味方も共闘しましょう」と言う展開もあ、ふーんって感じ。
前述したラストのムービーは良かったけどね。


 

オフラインの楽しみ消失

PSPでは1人で黙々と技を入れ替えたり、武器を揃えたり…そのためにコロシアムに行ったりとオフラインで楽しめる要素満載でしたが…ディシディアNTは1人で遊べる要素がほとんど無い。


対人戦では(初期は特に)狩られるだけだし、「FF好きだしちょっとやってみっか」と言うエンジョイ層向けの要素をもっと増やしてほしかったなぁ。

 

 

マッチングおそすぎ問題

最長12分待ちました(実績解除)。
対人戦メインなのにこれはクリティカルな問題すぎるでしょう。 

しかも3on3で人が揃わなかったら勝手にCPUがINするという(そしてカモにされて負ける)。あと開発側じゃないけどラグも結構ひどいですね、時にはノクティス王子のシフトが更に瞬間移動刻んできたよ。さてはおめぇWi-Fiだな?

 

 

苦行の召喚獣戦

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オンラインで勝てないとかよりも、召喚獣との闘いがきつかった。そうラムウくん、君だよ。ターゲットロックが固定されるので相手の攻撃動作などが十分に確認できない。
そのせいで近接キャラだと接近して攻撃→(何が起きてるか分からん)反撃くらって終了パターンがほとんどなのでここだけはティナなどのシューターで攻略するしかないと言う。
 

 


だーれが考えたのコレェ!?

 


 

ダークソウルのような死に覚えゲーとは異なり、先述したシューターによる遠距離攻撃でちまちま削るパターンの場合倒しても達成感はあまりないです。しかも召喚獣戦はストーリーモード進めるために絶対やらんといかんっていうね。


 

 


だーれが考えたのコレェ!?

 

 

 

そんな召喚獣との鬼畜バトルには難易度選択ナッシング。アクション苦手だけど、お話は見たいなって人のためにイージーモードとかつけてあげてもよかったのでは。

 

 

FFが好きなだけではちとキツイ

感動のストーリーがあるわけでも、RPG的なやりこみ要素があるわけでもなし。
「戦わない理由を探すな」の通り対人メインの格ゲー。

 

ディシディアNTは「FFシリーズが好きで、尚且つ格ゲーが好きな人」向けですね。
PSPにハマっていた人が「お、ディシディア新作出たんだ。どれどれ…」と言う入りで購入すると肩透かしどころか裁きの雷を喰らうかもしれません(ラムウに)

 

個人的に欲しかった要素としては、装備システムと派生技とかですかねぇ。
けど戦闘中はミニマップやら画面の情報を読み取る必要もあるので、これ以上足してもきついのかなー。HP攻撃も使用できるのは1つだけっていうのは、煩雑になるのを防ぐためだったそうですし。

 

フィールドギミックとか面白かったんだけどなぁ。オフラインマップみたいなのがあっても…

 

わりぃ…やっぱ要望止まらねぇわ。

 

 

 

まとめ:4500円で売れました

GEOには寄らねぇぞ。ということでね、売り払ってしまったんですが決してクソゲーではないですよ。キャラを使いこなし、読みがハマり味方との連携が取れ、ギリギリの状況で強いチームに勝利したらやっぱり「やったぜ」となる。


ただやっぱ上手にならないと、そんな爽快感10回プレイして1回あるかどうかでして。
僕も不労所得月収100万円のネオニートじゃないし、限られた時間の中でこれから日々練習し…買った負けたを繰り返し…闘争の沼にハマっていくってのが単純に…わりぃ、やっぱつれぇわ(無理)と思ってGEOりました。


あとマッチングが遅いのがほんと致命的で、このへんスタートダッシュでやらかした感はあるのう。1月29日に改善したそうで、良い方向に向かってほしいです。

 

 

PSP版信者寄りの僕は船を降りましたが、FFの名を冠したこう言うゲームがあってもいいかなと思いましたよ。

 

  • FFが好き!
  • 対戦ゲー好き!

 

2つの属性を持ち合わせた人なら買いです。

 

 

~おしまい~

 

追伸:

今はモンスターハンターワールドをやってます。

 

ちょうおもしろいよ

 

 

 

 

面白いなあと思ってた人が、お金の話しかしなくなった

 

どうも、ひいらぎです。

 

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突然ヘンタイのイラストから入って申し訳ない(目次ハラスメント)
普段は動画で踊ったりしてるので、僕がお絵かきをすると言うのはリスナーにあまり知られておらず。

 

「絵を描くんですね」とか言われたり、それはいいんだけど

「イラストとか良いから動画をやってよ」とか言うコメントも来るんスね。

 

あぁ…?

 

 

 

なんだぁテメェ…?

 

 

 

まずは小池一夫御大のありがたいお言葉から。

 

 

これは確かにその通りなわけで。

僕自身ネットで動画を上げたりする人種のはしくれ。そして動画の姿が僕の全てなわけじゃないです。性癖も暴露してないし、本名だって言ってない。僕が紡ぎ出す動画や記事、イラストというのはあくまでも「僕というものの一端(~ピース~)」が具現化したもの云々

 

って・・・・

 

 

あたりめぇだろ!?


ヒカキンさんがカメラ回ってないところでも道端の雪を食って歩くような人間だと思ってんのか?

 

www.youtube.com

 

ネット活動のキャラなんて所詮は仮初めの姿…
瀬戸さんだって無理して病んじゃってるんだぞ(※個人の意見です)

ブロガーやYouTuberといったネット活動家に自分の理想のイメージを「持ちすぎる」のはちょっと迂闊です。裏では女をとっかえひっかえの三股社長だっているし、女子中学生に手を出す26歳男性もいる。ヒカキンさんは夜の街でドンペリシャンパン大開放。平手友理奈の謎キャラ設定もうやめさせてあげてくれよってなもんで。

 

そんな彼らは一体何のために活動しているんだろう?
その理由は「お金ほしーの」だったり「自己顕示欲満たし隊」だったり「暇だから」などなど人によって違うでしょうけども。

 

ただ・・・「あ、(終わってみれば)マジで金のためやったんやな」って人は、ネットで生計立てられるようになるとガラッとコンテンツが変わってしまうんだ。ココで言う「終わる」は色々定義が有るけど、アフィで年収1000万超えとか。

ぼかぁソレが寂しくてね。 

ネタはめちゃくちゃおもしろい芸人さんが、MC業はそうでもなかった、みたいな。
それぐらいならいいんだけど、ラジオでいらんこと言い出したり謎のご意見番になったり。子曰く「中国が攻めてきた場合、尖閣諸島は明け渡す!」とか頭おかしくなったり。上り詰めるのはいいんだけど「え、そっち行くの!?」って言うね。

 

僕が楽しみにウォッチしていた…なんだろうなあの人は、まぁクリエイターさんとしましょう。その方は、それは愉快なコンテンツをいつも発信してくれていました。

 

ただいつからだろうか、「今月は◯◯円稼げた」的な事を言い出してから雲行きは怪しくなり、今では「ネット初心者でも稼げるコツ!」「初めてならまずこのサービスを云々!」とかしか言わなくなっちまった。

 

不思議なものでネット活動で金を得た人は、変な方向に行くか安定を求める傾向にある気がする。その境地に達していない僕が理解できないだけかもしれないけど、得た資金でどうして今までやってきた面白いコンテンツを進化させないのだろう。すぐ三桁万円の時計買うやん。

 

そこいくとヨッピーさんやアルファさん(大文字と小文字の配置思い出せんからカタカナ表記)はしゅごい。国会議事堂の前で自◯行為していた時代から方向性は変わったけど、今も全力で面白いことをしている。

 

スカイダイビングしながら湯切りするとか、頭おかしいよ(褒め言葉)

hataraku.com

 

 

ヨッピーさんの記事は幅広い層が楽しめる。

パンツ配ったりしてたのが懐かしいですね。

omocoro.jp

 

 

 

ここで冒頭の小池御大の言葉に戻る。

 

 

なぜ、あなたの思い通りの人間であることを他人に求めるのか。ここは共感できる、ここは考え方が違うでいい。

 

 

なんど見てもその通り。

なんだけどもWEB上にも人目はあり、現実とは違って軽い呟きひとつがダイレクトに自分の評価につながってしまう。やりようによっては第一どころか第五印象くらいまで、一気に相手は感じ取ってしまうでしょう。

 

別に…どう思われても…別にいいし…(或る日の沢尻エリカ)スタンスなら自由にやればいいけどね、アンチを抱えたくないとかキレイな部分だけ見てほしいのであれば、やっぱ少しは気にせんといかんよね。配信側は。

 

特に「俺は皆の笑顔が見られりゃあ、それでいいんだよ!」みたいに少年ジャンプ口癖の野郎が突然「この情報商材おすすめです(*^^*)」ってなったら、そりゃアンタ…

「そんな人だとは思いませんでした」でしょうよ。つれぇでしょうよ。

 

 

まぁ僕の場合今回

 

「うわ、そんな人だったんか!見るのやめよ!」

 

ではなく

 

「あーなんか・・・そっかぁ・・・まぁ、色々あるんだろうね・・・」

 

くらいの気持ちになったっていう。そんな話でした。

 

 

モンハンしよ

 

 

 

 

 

ヴァルキリープロファイルの思い出【FFBEコラボと聞いて】

 

どうも、ひいらぎです。

僕のプレイしているスクエニ発スマホゲーFFBE(正式名称はクソ長いので書かない)でヴァルキリープロファイルと言うゲームのキャラがコラボで出ることになりました。前文だけでもう一生分のカタカナを使ったわ。

ヴァルキリープロファイルとはPSソフト、そうとう昔のゲームでございます。
PSPでも出てたか。

 

戦乙女ヴァルキリーとなった主人公レナスが死者の魂をスカウトして、ヴァルハラで戦争させるという北欧神話をモチーフにした「死してなお神のために働けゲーム」。

 

死者の声を聞き取って、リアルタイムで死んだキャラをその場でスカウトし新鮮な戦者の魂をゲッチュ。魂は天界に送るか、仲間として同行させるか選べるんですが、天界に送らず仕事をさぼりまくると査定にひびくことに。最終的に最強女上司との敗北確定イベントバトルに突入します。

「あなたの働きぶりだけど…」と評価をちらつかせてくるパワハラに負けずに、見事トゥルーエンドを勝ち取るのだ。と言う感じのRPGです。

 

仲間の数もめちゃくちゃたくさんいて(何人か忘れた)しかもそれぞれの生前エピソードもしっかり作り込まれており、彼らがやることと言えば闘うだけなんですがキャラに愛着も湧く仕様になっていたなぁ。

 

戦闘システムも中二感あふれる設定、スキル、変態子安レザード…

うーん、今でも相当面白かったゲームとして記憶に残っています。

 

 

一方FF15はロイヤルエディションの発売を発表した。

 

だめだこりゃ!

 

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おわり

映画「鋼の錬金術師」で一番良かったのは原作0巻が貰えたところ【人柱映画感想】

人柱になってきました

 

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どうも、ひいらぎです!
まず始めに、この「鋼の錬金術師 実写映画化」と言う凶行とそれによる被害者に対して哀悼の意を捧げたいと思います。やっぱつれぇわな。

そしてそんな悲劇の作品を観てきた感想を書いていくわけですが・・・


いやこれが意外とね・・・!!!


 

面白くありませんでした。

 

 

ええ。


 

僕は今でもマジで錬金術ができるんじゃないか、と年に5回は手合わせ錬成を練習をするほどの原作の(ヤバイ)大ファンなんですが…

実写映画を観てもそんなに憤りとかショックは受けてないです。
たぶん最初から全く期待しないで観たおかげというか、「そもそも原作0巻を貰うついでに観た」と言うスタンスが功を奏したのでしょうね。

まぁツッコミどころは腐るほどあったんで
良かったとこ悪かったとこをつらつら書いていきます。

 

 

 

 

鋼の錬金術師とは

 

月刊少年ガンガンで連載されていたレジェンド漫画の一つ。
錬金術というトンデモ能力が存在する世界が舞台のダークファンタジー作品で、アニメにもなったしアニメ映画も作られた。ガンガンの元稼ぎ頭。

 

 

作者の荒川弘先生は現在別雑誌サンデーで農業リアリティ漫画「銀の匙」を連載中。(けど今はお体の具合がアレで休載中)

原作は全27巻で(やや成熟した)子どもからおとなまで楽しめること間違い無し。

 

 

 

 

 

映画のストーリーは原作からのツギハギ

映画のお話は基本的に「人体錬成で色々持ってかれたエルリック兄弟がお身体を取り戻すため、とりま賢者の石を探すのだ」と言う、原作通りの流れに沿って進んでいきます。大体原作の4,5巻までの流れを軸に「人形兵」「焼いて塞いだ!」など様々な要素を詰め込んだ映画オリジナルストーリー。

 

ただ、素敵な再構築ですわね!と言うにはちょ~っとお粗末な中身なので、そのオリジナルストーリーが面白かったかというと…うーん…余計なことしなくていいのになぁと言う感じです。登場人物の行動目的がバラけてたのもあって、終盤は見づらい展開が続きました。良いなと思ったのはエルリック兄弟の喧嘩の流れまでかしら。

 

 

 

ファンじゃなくても楽しめる?

ズバリ!

 

ちょっときつい!!!

 

何せ社会情勢や世界観の説明は一切無しですからね。
しれっとタイトルになってるけどさ、錬金術ってまずなんやねんと言うところかでしょう。まぁ錬金術の説明はアルフォンス君が唐突にざっくりしてくれますが、それが活きるシーンも特になし。

山田エドは唐突に敗れた服をぱっと元に戻しちゃうし、石畳を使って武器を錬成してるのに地面が削られた後とかも無いし。賢者の石が~とか、魂の錬成が~キメラが~とか割と専門用語ラッシュなので、ファンタジーものに理解がある人でないと「ナンノコッチャ」でお話が進むことでしょう。

 


 

大まかな感想

今作実写版「鋼の錬金術師」ですが、「面白くなかったけど、思ってたより酷くなかった」と言う感想です。キャスト陣の演技がうんちのように糞だったと言うわけでもなければ、CGが90年台レベルというわけでもなく。

感じてしまった「微妙」感はひとえに原作との比較からくるものなんやろなあ。

 

 

 

良かったところ

映画館で観た感想を挙げるとするならば「ファンタメロン」が美味しかった…ってところですね!いや~久しぶりにコーラ以外の映画館ドリンクを飲んだけどやっぱファンタもいいね。

 

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・・・ん?

 

 

ああ、後はね、原作0巻が貰えたところですね!

 

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こちらはエドワード・エルリックが国家錬金術師の資格を取った直後を描いた特典漫画。作者:荒川弘氏の書き下ろしでござるよ!!

言っちゃうけど、コレのために映画館に足を運んだようなもんですからね!特典無かったら誰が観るかこんな地雷


びっくりしたのがね、絵柄がほぼ変わってないんですよハガレン連載時と!
原作ではひっそりと亡くなっていた鉄血の錬金術師の姿も拝めたりするし、いやぁ~これは良かったぞホンマ!


そしてショウ・タッカーが妻をキメラにしたるわ!と画策しちゃうところまで描かれているんですが、映画はまさにこの続きから始まるようなもん。これを読んでいたら映画にすんなり入れるって仕組みでさぁな。なるほどなるほど・・・

 


・・・ん?

 


映画本編の良かったところですか・・・?

 

 


・・・・・・・

 

 


・・・・・

 

 


役者さんが頑張ってた!

 

 


とかですね。
マジでそんくらい。

 

 

 

 

キャストに罪はない

公開前から「コスプレ学芸会」「山田最高!」「肝臓!」と言った声が挙がっていたわけですが、まーそもそも配役…と言うかテーマが無茶ぶり過ぎますからね。これはしゃあない、もう誰がハマってるとかそうでないとか言う話じゃないですよ。「どれだけ役になりきるか」ではなく「どれだけ被害は抑えられたか」と言う感じです。

ただ初っ端で笑ったのが、幼少期のエドとアルを髪を金髪に染めた子どもが演じていたんですが、完全にただのヤンキーの子どもにしか見えないという。
そしてリオールの取り巻き市民も怒涛の日本人。
「あんたが噂の鋼の錬金術師かい!?」とか言うシーンもなんか笑えた。

 

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そんな中でもグラトニー内山や、本郷エンヴィー、松雪ラストといったホムンクルス陣はあんまり違和感なかったと思います。本郷奏多くんがなんか藤原竜也っぽくなっていたのは気のせいですかね。

 

 

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あ、アルのCGは文句なしのデキでした。ただ主役とヒロインは完全に演技があかんかった。山Pといいキムタクと言い、テツカメン演技はジャニーズのお家芸なのか…!?エドワードはただの山田涼介だし、ウィンリィもただの本田翼(かわいい)

 

 

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それを言ったら小日向文世は小日向文世だし、ブラッドレイ役かと思ったらハクロ将軍役てアンタ。「やぁ、君がエドワードくんだね」みたいなこと言うシーンはただ小日向文世がロケ現場に迷い込んだようにしか見えませんでした。

 

 

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ホークアイ中尉はほぼ空気で可哀想だったけど、ロス少尉役の夏菜ちゃんは可愛かったよ。そして公式サイトにある怒涛の涙ぼくろ推し。

 


ちなみに一番原作を忠実に再現してたのはニーナとアレキサンダーとそのキメラね。
「お”に”ぃち”ゃん…」

 

 

 

アルの声は新鮮で全然あり!

懸念していたアルフォンスボイスですが、釘宮理恵不在でも全然だいじょうぶやんけ!
声を担当していた水石くんとやら、全く知らぬ存ぜぬですがもしもアニメ版ハガレンで最初から彼が声を当てていたら、くぎゅボイスよりも納得できたかもしれない。
優し~い青年という感じの声…うん、全然ありでした。数少ない良かったところの一つです。

 

 

 

CG・アクションが残念

CGに関してはアルフォンスの鎧が良くできていたこと…それ以外は、ん、んん…そっかぁ…ってなりました。錬金術シーンでも錬成痕や雷バチバチの表現が全然無かったので、CG自体のデキは良くても「サイコキネシスとかと何が違うんや」と言う印象を受けました。遠隔で投石みたいな技を使ったり、破れた服を質量保存の法則とか無視して修復したり。一番の違和感はディーンフジオカ・マスタング大佐の攻撃ね。

火炎放射器みたいに指から炎が出続けるて・・・お・・・おま・・・
細かいところで「さては(監督)おめぇ原作読んでねぇな?」と思うシーンがちらほらありましたね。

 

 

邦画らしい?「語り」の多さ

それとアクションシーンの尺が序盤と終盤以外ほとんど無かったのはいただけない。実写版「亜人」なんかを見た後だとなおさら物足りなさを感じました。

 

下記の映画予告で「デュクシ!」って音と共に出てくる支柱攻撃が割と全てです。槍錬成と言い。アクションシーンの見せ場らしい見せ場ほぼ見せちゃってますよ。

 

www.youtube.com

 

松雪泰子さんなんかはまぁお歳がアレでしょうし仕方ないですが、ほとんど指しか動いてなかったりね。グラトニーに至っては疑似真理の扉を開いたと言うのに、走って兵隊さんを追いかける描写とか笑っちゃいましたよ。さては(監督)おめぇ原作読んでねぇな?

 

 

 

その他ツッコミどころや良かったところ


ダイジェストでどん

 

 

  • 街をぶっ壊したエドに対して説教するマスタング…からのエド曰く「アルのためなら俺は何だってする」発言。お、おめぇさてはry

 

  • 真理の扉に吸い込まれるシーン。「唐突に理解した。これが真理。」てヲイ!なんか!膨大な知識とか頭に流れ込んでるような描写があったか!?ただ宇宙をぶっ飛んでただけだろうがヲイ!!!ド派手なCGぶっこめばいいってもんじゃねぇだろうがぁ!!!!

 

  • 大泉洋まじ大泉洋

 

  • ちぎれた機械鎧を応急処置でくっつけちゃうウィンリィやばくね?

 

  • 賢者の石の材料は人間、と言う事実への持って行き方は上手だなぁと思いました

 

  • 人形兵は走り回り暴れまわるでもなく、ただ歩いてきて噛み付くだけという雑魚さ。鉄砲で頭をひたすら撃つ作業…あのシーン、ていうかあの展開いるかぁ!?

 

  • 賢者の石ぶっこ抜きで死ぬラスト。ええんかそれで・・・・

 

 

 

などなど・・・

 

 

今作を「面白い!」と思うにはよほど事前ハードルを下げるか、特定の宗教役者さんの超絶ファンだったり、そもそも原作を知らないといった条件が必要になるでしょう(個人の意見です)

 

 

 

まとめ…アニメ映画を見ましょう

という感じで恐怖の実写版「鋼の錬金術師」を観た感想でした。なんか普通に第二部をやる流れで終わってましたが、うーん、もういいかな。また特典で単行本くれるなら今度は本だけ貰って帰ります。

 

ホントはもっとボロクソに書く予定だったんですが、意外とちゃんと作られていた(再三言うけど面白くはなかった)ので割と普通の記事になりました。

 

 

最後に・・・
ハガレンを実写映画にしようという試みを実行に移したなんか、上の人たち。そしてムチャなキャスティングをこなした役者さんたち。監督の無理難題に立ち向かった制作陣の皆さん・・・お疲れ様でした!!!

 

次は現実世界寄りの作品(青のフラッグとか)でがんばってくださいね!!!!!

 

 


さ、今年の残りはスター・ウォーズに備えましょうか!

 

 

 

 

【漫画】くまのケーキやさん

 

 

 

ぎんのおかねよりだいじなものがある

 

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書籍化(しません)

 

 

 

 

 

ヨッピーさんの本発売イベントに突撃!「いずれは局部を合法的に露出したい」本人が語った切なる願いとは

ヨッピーさんのトークショー&サイン会へ

 

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DMMア◯ルトの最新作を日々チェックするというスマホゲー毎日ログインに次ぐ最悪の習慣がついたせいで、ブログを運営しているのをすっかり忘れていました。

どうも、ひいらぎです。

 

(もう1ヶ月位経ちますが)先日WEBで一番下ネタが大好きな事で有名なライターであるヨッピーさんのトークショー&サイン会@福岡に行ってきました。

「明日クビになっても大丈夫」と言うヨッピーさん著の本発売記念のイベントだそうで、地方じゃ中々お目にかかれないシモネタの伝道師が本州から来るとあれば行かない手はない。


というわけでイベント当日の様子をざっくりとレポーティングしていきますぞい!

 

 


会場をうろつく主役

イベントが始まる15分くらい前に会場である本屋さんに着いたんですが、料理本コーナーあたりをうろつくヨッピーさん。もしかして、書店内にいる本人を見つけた人からトークが聴けるサバイバル&ステルス要素ありのゲリラトークショーなのかなと思ったけど、普通にうろうろしてらっしゃっただけだったと思います(そりゃそうじゃ)

それにしてもリアルヨッピーさんはガタイがいいのである。

 

 

本人の目の前に陣取る

ズラリと並んだ椅子に通されるイベント参加者たち。この際、整理番号順に呼ばれたんですが、僕はイベント前日に本を購入していたおかげか整理番号3番を獲得。
意図せずして「ヨッピーガチ勢」になりました。

 

そのおかげか席はご本人の目の前。恩恵としては、「これが橋本環奈ちゃんだったらなぁ」と言う思考にたどり着けたことと、質問者が出た時にマイクを後ろの人に回す係ができたって感じですね。あとは普通に僕自身が質問しやすかったです。

 

 

 

 

冒頭から目を引いたのは「Volvic」

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ご本人登場からのトークショー開始ッ!

「何話そうかな~、何も考えてきてないんですよね」とリラックスムードでトーク開戦をするヨッピーさん。その手には一本のペットボトル。名を「Volvic」と云ふ。

 

真っ先に脳裏をよぎったのは「いろはす30時間断水炎上」の件。これは水と炎と言う2つの属性を同時に併せ持つ記事を生み出すことに成功した事件であり、詳しく知りたい人は「いろはす」「ヨッピー」とかでググって下さい。

 

実は以前、生ヨッピーさんと接触する機会がありまして。

その時は「福岡で飲み会するよ!ラフな感じだよ!」と言う誰でも参加OKのゆるいイベントだったこともあり、本人はべろんべろんに泥酔。


その時に僕が放った

「今日は"いろはす"持ってきてないんですか?(インキャ特有の空気を無視した冗談)」という質問に対して「◯すぞ」って返されたのは良い思い出です(どうもすみませんでした)

 

本人も「何喋ろうかな~(迷)」状態だし、ここはひな壇芸人である我々(我一人思込也)が何かネタを振らねばなるまいと決意。そもそも意気込みがオカシイけど

 

そんなこんなで「何か質問とかありますか?」と聴かれた時に、真っ先に手を上げて「今日はヴォルヴィックなんですね(イケボ)」と言ってみた次第であります。

 

再びキルユーと言われるかと思いましたが「あ、そうなんですよ」と軽ノリ。あの件はコレコレこう言う事情があって~と、いろはす記事の顛末を話して下さいました。

 

トークショー冒頭の印象としては、とにかく酔っ払ってる時とのギャップがすさまじかった。本人の名誉のために記しておきますが、泥酔モード時のヨッピーさんはその場にいた女性読者に「オ◯ニーしたことある?」とか聴いてましたからね。

 

 

 

肝心のトークショーは超面白かった

その後は本の内容に沿った話と、ゲストからの質問に丁寧に答えるコーナー。いや~30分とは思えない密度でした。これからやろうとしている新しいサービスの話とかは興味深かったですが、書いて良いのかわからないので割愛。

 

 

 

終盤、夢を語る

最後の方で僕から質問。

「以前は結構ぶっ飛んだことをやってましたが(国会議事堂でオ◯ニーとか)ああいうのはもうやらないんでしょうか」みたいな事を聴いてみました。

 

すると「いまだにやりたいし、今年なにかしらやるつもり(要訳)」とのこと。

ソレさえ聴ければよかったんですが、その後(ぶっ飛んだ)やりたいことの例えで

 

「合法的にち◯ちん出したいんですよ」

「ダヴィデ像はオッケーなら、自分も白塗りにして…」

「◯玉を高速でビュンと…」

 

と止まらない局部ドリームトークが始まる。イベントが行われていたのは書店内の一角、しかも料理雑誌とか旅行誌とか女性客多めのエリア。氏はマイクを使って話しているので、喋っている内容が最悪のシンフォニーをお届け。「ちんち◯ん」という単語がスピーカーから響く度にそわそわし始めるスタッフさんの姿が特に印象に残っています。

 

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本にサインしてもらいました

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トークショーの後はサイン会。

 

 

僕も購入した本の…

ここなんて言うんですかね、目次の前の部分に書いてもらいました。

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さすが御大、転売対策でめちゃくちゃ汚く個性的な字を描く。

ありがとうございました。

 

本の方はイベント後に読みましたが、めちゃめちゃ面白かったです。フリーランスになりたいなぁとか思ってる人はもちろん、働く大人(社会人5,6年目でこのままでいいのかしら…とか思ってる人)向けです。

 

 

 飲み会でハブられる話がワロタァ!

 

 

それでは最後に、生ヨッピーさんを見て、話を聞いて僕が感じたことをまとめたいと思います。ずばり、ヨッピーさんは・・・・

 

 

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~おわり~

 

 

 

 

 

 

はてなブログProの更新を忘れてヒヤリとした話ひいらぎedition

 

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どうも、ひいらぎです
いやー、ひどい目にあった(自業自得)ので記録ついでに書いておきます。

 

ついさっきの事なんだけどね、アタシはいつものように、はてなブログの概要ページを開いたのサ。最近はそこそこ安定したアクセスがあってね、更新もしないくせにね。その数字が上がったり下がったりしているのを見るのが日課みたいになっていたのサ。

 

そしてお楽しみのアクセス数を見てみると…

 

 

 

 

 

アクセス(今日) 10

 

 

 

 

 

 

 

エッ!?!?!!?!?!

 

 

 

 

ヒヤリとしました。

YouTubeチャンネルを運営している身としては「垢バン」と言う単語が即座に脳裏をよぎりましたが、いや、ブログ概要ページは開けるし…五体は満足だ。

次に考えられる可能性が、個別の記事が神(Google)の怒りに触れて裁きを受けたか?

 

しかし僕は記事中で局部も露出していなければ、VALUで詐欺もしていない。一度はヤってみたいと思っているが三股だってしたことはないし、突然リスナーに情報商材を買わせようとしたりもしていない。とどのつまり「俺は悪くねぇ」といったところだ。

 

という事は何かブログの設定的なやつが原因に違いない。ていうかソレ以外ならどうしようもない。早速調査開始だ…長い戦いになりそうだぜ。

 

 

 

 

調査終了&原因判明

 

原因は「はてなブログProの更新をしていなかった」だけでした。

 

いやーホンマ、びびったわ。このブログで書いてきた記事なんてそんな大したもんでもないけど、「友達の積み木を壊したくないロボ」みたいに積み上げてきたものがぶち壊されるのが一番堪えますからな。

 

 

はてPro更新し忘れ後の再設定はコチラの記事を参考にさせて頂きました。

約5分で元通り!はてなブログProの更新を忘れたときに行う設定を時系列で解説

 

正直独自ドメインの下りとかすっかり忘れてた。「www」無しで何回も打ち込んでエラー連発させてました。どぅふふ。

 

 

そして今更なんですが公式の機能で記事の一覧表示ができるようになったんですねぇ。
今まで僕はjavaScriptを使ってソレやってたんですが、公式機能になったならそっちを使ってみようかな。

 

ソースコードをいじるやつだと、僕の頭では記事の表示件数とかをコントロール出来ないものでしてね・・・

 

 

という感じで、すっかり更新期間だの忘れてこの体たらく。はてなからは期限切れの7日前に「テメーもうProうちきんぞ?」と言う警告メールが来ていたのに・・・

再設定できたからいいですが、記事が全部吹き飛ぶとかなってたら発狂もんでしたわ。

 

検索してみたら割と皆さん同じような事になってたんで
皆さんも気をつけてくださいね!

 

 

チャオ!!!!!!

 

 

スパイダーマン:ホームカミング感想!キッズだけど漢らしいピーター・パーカーいいじゃない

 

 

 

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ゴンッ!って言う擬音を表す英単語はbiffでいいのかな

 

どうもこんにちわ、ハエトリグモが家に5匹くらい住んでます、ひいらぎです。

新生蜘蛛男映画「スパイダーマン:ホームカミング」を観てきました。といっても映画館に行ってから1ヶ月位経とうとしているでね、1週間フレンズとか比較にならないくらい記憶が薄れてるんですわ。

 

当初は従来のブログ感想記事のように「出演俳優!製作期間!監督の名前!」と言った情報量で押し切る記事を書くつもりだったんですが、時間もあいて記憶も無いのでさっくりと感想を書いていきます。気合の入った記事は年に2回くらいでいいわ。

 

あ、普通にネタバレしますんで。

 

 

 

親愛なる隣人を平手打ちしなさい

「ぶん殴られたら相手のほっぺたをパチンしなさい」の人の文言と被って何が何やらですが、映画自体は普通に面白かったです。

 

初代クモ、驚きクモ、お家にお帰りクモと歴代シリーズを分けた時…
ホームカミングは初代に次いで好きな作品になりました。最初は「スパイダーマンが糸を使って帰宅する話なのかな」くらいに思っていたんですが、全然違った。

 

映像美に関してはもう何も心配してなかったんですが、初代の設定や名シーンを彷彿とさせる流れも素晴らしく、いやーやっぱ大金ぶっこまれた作品は安心して見れるなぁ。

 

がきんちょピーター・パーカー

今作ではピーターは15歳のキッズ。たぶんYouTuberとか見てるタイプの。
シビル・ウォーでの極秘ミッションの道中を録画してたり、アイアンマン(トニー・スターク)に認められたくて頑張ったり、けど空回りして迷惑かけちゃったり怒られたりと子供らしさ全開。そのくせ同級生女子は妙に色っぽいのは流石アメリカンスクールだぜ!

 

ご丁寧に冒頭でビデオブログと共に「これまでのあらすじ」を教えてくれますが、シビル・ウォーを観ておくとパーフェクトに見入ることがきでるかもしれません。 

 

 

 

 

スーツの能力がズルい!と思いきや

今作では自作のスパイダーマンスーツに身を包み…ではなく、トニースタークからチート級の高性能スーツを貰います。悪い奴らを捕まえる&トニーに認められたい(アベンジャーズ入りたい)一心からスーツにかけられていた制限を解除し、スーツの力を100%使えるようになってからちょっと拍子抜けしました。

 

敵をロックオンしたり、音声ガイドがついてたり・・・これじゃアイアンマンと変わらんやんけ!とね、思っていたんですがね・・・

 

凡人じゃない監督「HAHA、これだからBONJINは…即死モードとか搭載してる殺人兵器をキッズに持たせ続けるわけ無いだろ?あとお話的にも面白くないだろ?そのへんはちゃんとしてるさ!」ってなもんで。

 

やる気が空回りした結果、ピーターはぶっ飛んできたアイアンマンにチートスーツを取り上げられちゃうのです。お前には早すぎたのだ。

 

トニーがピーターに説教するシーンを見ていると、何かこう親子のやり取りみたいなものを感じました。今後はそういう親子モノ的なのも作品で描いていくんだろうか。

 

 

ちなみに僕はアイアンマンのお値段諭吉超えマスクを購入するか迷うぐらいアイアンマンのファンでもあります。

 

 

 

 

 

 

映像だけじゃなくお話もしっかりしてるのよ

神域のクリエイティブ集団が作る映画は、映像だけじゃねぇんだ。
「ラスボスは意中の娘の親父だった」と言う設定、そしてその魅せ方…こういうの好きだわぁ。そしてチートスーツを取り上げられたピーターが、戦力的には圧倒的不利にも関わらずお手製スーツに身を包み、最後の戦いに赴くシーンも良かったですね。相棒のおデブも終始いい動きをしていました。ポルノ。

 

シビル・ウォーもそうでしたが、今作も敵が「ヒーローたちの戦いによる犠牲者」だったのが何とも言えねぇ。しかも戦闘後の後処理をする下請け業者とかもうね。

もう悪役もただの世界征服企みマンじゃダメなんだなぁ。

 

ラストシーンに関しても、僕は「何でもかんでもアベンジャーズ入団すんのはどうよ」派だったので良かったです。UUUMじゃないんだから。

スパイダーマンはあくまでも親愛なる隣人なのだ。

 

 

 

バトルシーンがちゃっとね…

暗がりでのバトル、特に最後の飛行機での戦いは何が起きてるかイマイチわからなかったです。と、苦言を呈するならそれくらいですね。暗視ゴーグルも持っていけば解決すると思います(解決しません)

 

あとは隣で観てたお姉さん2人組がスタッフロールの時にトイレに行きたがってたくらいかな。

 

キャプテン・アメリカの挨拶のときとか「はよ終われや」ってキレそうだったと思う。

 

 

 

まとめ:スターク社のインターンを受けたい

 

そんな感じで面白かったよスパイダーマン:ホームカミング。
糸の射出が手首のシューターになってからは「え~?」って感じでしたが、それもぶっちゃけどうでも良くなりました。やっぱ何でも試してみないとね。

 

おしゅまい!!!!!

 

 

ちなみに↓このジャケ写は不意をついたオフショットだそうな。

 

 

 

 

 

iPhoneって何であんな値段高いの?調べればわかる衝撃の事実

 

 

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どうもひいらぎです。

リンゴ屋さんの新作発表会があったようですね。今年はジョナゴールドの品種改良は云々、はいこの下りもう良いですね。

 

 

iPhoneX安定の10万円超え

www.apple.com

 

iPhoneX(5.8インチ)は税別で11万2,800円だそうです。

うひょ~相変わらずたっけぇなヲイ!

 

オイオイオイ!

死ぬわアイツ

 

 

 

 

 

 

 

生まれはFOMA、育ちはAndroidユーザーである僕が使っているNexus5は何か謎の割引とか含めて3万円くらいで買えましたよ。そりゃあ値段が違う理由としては中身が違うんだよハゲ、りんご様のほうが高性能なんだよハゲ、ってことなんでしょうけどね。僕も黙ってハゲるわけにはいかないんですよ。

 

高性能言うても、タスク管理だとかライフハックにiPhoneを利用する…いわゆる使いこなせる層でもないと10万円はやっぱ高ぇと感じるですわよね。高性能自撮り端末、あるいは高性能ゲームサクサクできる端末に10万払ってもいいわよ!って言う層は違うんでしょうけど。

 

 

 

たっけぇお値段の秘密

手のひらサイズの進化し過ぎた情報端末、スマホ。
場合によっては人間性を破壊したりもする、課金額が受け取った奨学金を超えたとか、色々あるけど私はこの街が好きですオソノさん。

 

ゆーてもSAMSUNGとかピョンヤン(北朝鮮のスマホ)とか、その他Android端末とかぁ、スマホって同じ形してやがるじゃないですか。なんであいぽんだけ10万とか超えちゃうんですかね?

 

私!気になります!

 

www.cinra.net

 

 

 

理由:iPhoneは手がかかる子だった

 

まずはコチラの記事を御覧ください

 

forbesjapan.com

 

 

・・・・読みましたか?

 

そっか、読んじゃいましたか・・・

 

 

「まずは」って書いちゃったんだけど、私に気になります!の答えが上記の記事にキレイにまとめられてたんで正直もう書くことなくなりました

 

いちおう要約すると

 

  • Appleはハードもソフトも作ってるので、他社と比べてリソースを多く割いている
  • そもそもハイエンドモデルの端末なんで、お値段が高いのは、多少はね
  • 手作業組み立てなので人件費も半端ない
  • 部品も良いやつ使ってるんです。むしろ安いと感じてもいいのよ

 

という感じ。手間暇かかってるってことですね。

 

 

 

値段分の価値はある

僕はAndroidユーザーなんで、あいぽんは人のやつをちょろっと触る程度しか扱ったことが無いので操作性や快適性には関しては何とも言えませんが、アプリに関してはiOS向けの開発が多いように感じるし、カメラ性能もやりすぎだろってくらい高まってる。

 

以前iPhone持ちの友達に「10万って高くない?」と尋ねたところ「いうても一括で買うこと無いよ。分割分割ゥ!」と言う答えが返ってきた。そりゃあ値段は変わらないけど、分割払いにすることで購入しやすくもなるし、本当に欲しい人にとっては値段はネックじゃないんだろうなぁ。

 

 

おしマイケル

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログ開設1年で底辺ブロガーのPVと収益はどうなったか?



オリンピックとかで何かしらの試合結果がTVで報道される場合、画面はじに
「悲願のメダル獲得なるか!?」と書いてたら大体獲得ならず

 

ちなみに獲得してたら「悲願のメダル獲得達成」と結論が書かれているパターンが多いです。そうまでして視聴者をひっぱりたいのかよ!アンタ達は!?

 

 

 

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 上野動物園で生まれたパンダの赤ちゃん

 

 

ブログ開設1周年らしい

どうも、ひいらぎです!と言うわけで僕のこの記事のタイトルを見てほしいんですが、ブログ開設1年でPVと収益は・・・・?

 

 



大したことにはなりませんでした。



この時点でブラウザバックをする方が大半だとは思いますが、一応この1年ブログ運営してPVや収益がどう変化していったか書いていきたいと思います。

 

 

PVの推移

こういう時はバーンと表なんかを出すべきなんでしょうけど、面倒なのでささっと書くと

 

  • 2016年8月~12月は月平均7000PVほど
  • 2017年1月~現在は月平均15000PVほど


という感じでした。昨年のブログ開設から数ヶ月は更新だけ頑張っていましたが、年末ぐらいには記事そのものの質を上げるように意識をスイッチ。

その結果、対して更新しなくても力を入れて書いた特定の記事だけは読まれ続けるという「不労PV」を少ないながらも継続できました。


 

収益の推移

これも、ASPから収益推移表をはっつけるのがメンドイという底辺ならではの理由からささっと書きますが

 


アドセンス 
2016年 ➡ 月平均500円(死)
2017年 ➡ 月平均4000円(瀕死)

Amazon
1年を通しておよそ8万円

楽天
1年を通しておよそ2万円


という感じです。
ドメイン代、サーバー代など回収できたのでオッケー。


 

 

多く読まれた記事

このあたりの感想記事がよく読まれています。

 

www.lifestreamrecord.com

 

www.lifestreamrecord.com

 

www.lifestreamrecord.com

 

 


またこの記事は大学入学の時期や、試験期間なんかにPVを数が上がりました。
がんばれぼっちたちよ。

 

www.lifestreamrecord.com

 

 

 

毎日更新VS不定期更新について

以前「毎日更新ってどうなの?」と言う記事をあげたり、実際に1ヶ月毎日記事を書いたりしていろいろ試しました。その時得た結論は「人により相性は違うんだろうけど、僕は毎日より不定期でがっつり書いたほうがよさげやな!」と言うものでしたが、今となって思うのは「毎日更新の方が存在を認知してもらえるんじゃないか?」と言う新たな考え方。


事実、多更新していた時期のほうがレスポンスや言及が多かったりして人との繋がりを感じたというか・・・・
検索流入狙いは確かにPVは増えるけど、そもそも個人のブログでハナから検索狙いっていうスタイルは雑記ブログには合ってないかもしれねぇなぁ。


個人のブランディングを考えた時に、不定期だとやっぱり読者が増えなかったりするし。よって今は「毎日良質な記事を書くのが最強」ではないかと思っているんですが、そんなんアンタ無理やでって言う。


 

今後のスタイル

昨年の秋頃~年末はYouTubeの方が一瞬バズったこともあり、以降は動画制作の方に力を入れていました。ちなみにYouTubeの方はチャンネル登録者3万人

けど再生数のアベレージは数千なので「うそつけ!」って感じです

www.youtube.com




今は波も落ち着き、いつもどおりの底辺ルートに入ったので今度はブログの方も何かバズらせてぇな。頑張ろう。

あんまり運営方法を熱く語っても「これから頑張ります!(頑張るとは言ってない)」となるので、あとは行動で認知してもらおうと思います。ってわけでラッパーになるぜ!ヒェア!

 

 

 


最後に、もしもこの中に1年このブログ見捨てずたまにでも読んでくださった方がいたら・・・・

 

 

 

 

 

 

愛してくれて、ありがとう(エース死亡)

 

 




ではまた!


 

 

FF15のスマホゲー「新たなる王国」をプレイした感想!ファンとして、やっぱつれぇわ…

 

どうも、ひいらぎです。

FF15ショックから半年以上経ち、その間スクエニによる本編の補完DLCの配信料理を追加する豪華なアップデート、あげくのはてに今後どんな要素を追加してほしいかユーザーに問う未完成品認知アンケートなどにより僕は未だに失意の中です。

 

そんな折、武井咲さんがTVCMで「FF15のアドベンチャーRPGだよ!」とのたまっていたスマホゲームファイナルファンタジーXV:新たなる王国

ビジュアルから「もう既にダメだ」と言う空気が漂っていましたが、一応事前登録していたので今回はこの作品をこき下ろしていきたいプレイしてみた感想を書いていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 プレイ前の印象:もうダメそう

まずイメージアートを見て感じたこと。
PS4の本編と比べて…キャラのモデリングがおかしい。

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日サロに行ったのか、少し色黒になりスマホに降臨したノクティス王子。「新たなる王国」ではその他のキャラも顔の造形が変わっているため、PS4版に比べると少し子供っぽくなっている印象を受けます。

 

またTVCMでは「アドベンチャーRPG」と言っていましたが配信ページには「MMORPG」と言う表記が。しかし実際に蓋を開けてみると「RTS(リアルタイムストラテジー)」だったともうジャンルからしてむちゃくちゃです。

 

play.google.com

 

 

FF15×スマホゲーの頼もしい前例

 

FF15×スマホと言えば作中に登場するゲーセンのピンボールゲーム「JUSTICE MONSTERS FIVE」をスマホゲーにしたことで有名ですが、そちらはおよそ半年でサービス終了しています。

 

【重要】サービス終了のお知らせ(3/27)

http://cache.sqex-bridge.jp/api/information/detail/24360

 

 

このように力を入れる方向を間違っている事で有名なFF15シリーズ。
おかげさまでこの「新たなる王国」も何の期待も持たずにプレイできました。

 

 

 

待ちに待ったプレイ開始

配信開始後、1週間位経ってからインストールしました。

事前登録をしていたにも関わらずこの体たらく、本作に対する僕の想いの浅さが分かってもらえたと思います(ちなみにこの間「はよインストールしろ」催促メールが来てうざかった)

 

さて、インストールが終わると我らがノクティス王子がお出迎え。

 

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一瞬「オッス!オラ悟空!」の人が頭によぎりました。

こんなフランクにコミュニケーションを取る人だったんですね。
相変わらず一国の王とは思えない立ち振舞いに、変わらぬそのスタイルに安堵感を覚えました(ゲームには不安しか無いけど)

 

 

そしてチュートリアルが始まるわけですが「アレをタップしろ」「コレをタップしろ」と言われるままにタップ。なるほどこの調子で各施設の役割やゲームの進行方法を説明してくれるんだな!

 

 

と思いきや王子から衝撃の一言が

 

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「とりあえず推奨クエストをこなしてけば、なんとかなるさ。頑張れよ。」

 

 

 

 

 

 

 

ファイナルファンタジーXV:新たなる王国

 

 

 

~THE    END~

 

 

 

 

中身はよくあるモバスト

そんな感じで序盤は丸投げ王子(初めていじる施設や項目をタップした際には一応戻ってきて説明はしてくれる)の言われるがままにゲームを進めるわけですが、ゲームの内容自体はホントよくあるRTSです。

 

開発元が「モバイルストライク」を制作しているMachine Zoneなだけあってゲーム性はしっかりしていると思います。

 

 

いや、思いたかった

 

 

  • UIがゴチャゴチャでわかりにくい
  • 本編の伝統を受け継いだのか不具合が多々ある
  • 無課金は容赦無くカモられる
  • フリーズ&強制終了の嵐
  • 何が変わったかわからない修正アップデート

 

「ゲームで遊ぶとは何なのか?」を考えさせてくれる内容になってます。

 

 

 

避けられない札束での殴り合い

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この手のゲームは「多々買わなければ生き残れない」を見事に体現していだけあって、各所に課金を促す仕掛けが施されています。って言うかことある事に課金ページが出現する嫌がらせ仕様。親の顔より見せる気かね!

バトルにおいては無課金でのんびりやってる人はカモにされる恐れがあるでしょう…って言うか今のところ課金勢と思わしきユーザーとしか戦ってない(もちろんボコられる)ので、課金は前提でプレイしなきゃ勝てないですね。

 

課金ボタンをタップしたらチュートリアル完了って感じです。
おそらくFFBEが広瀬すずをCMで起用したときのように、今作も宣伝に結構なコストがかかっているため、度重なる課金催促は武井咲のCM出演料回収のためと言う意図もあるのでしょう。

 

 

 

FF15である必要がない

さて、いわゆる「モバスト」みたいなもんである今作ですが…

FF15を土台にする必要性を全く感じません。


「FF15とモバストがコラボしただけ」と言う表現を見ましたが、正にその通り。
FF15の登場人物や敵が中途半端に出演しているだけのRTSです。釣りのVRと言い、何をするにも的外れ過ぎるでござるよ!?

 

TVCMを見て感じましたが、本当に「面白そうな雰囲気」を出すのが得意なんだよなぁ。けどよく見ると粗が目立つというか…「新たなる王国」のトレーラーで使われているBGMがレイヴス戦で使われている曲だったり(どう言う意図やねん)、全くゲーム性のわからないCMだったり。

こんなもん作るくらいなら、未完成の本編を完全版にするためのアップデートを頑張るか、FF15から撤退して次回作を作ってほしいですね。このままじゃ呪いになるで。

 

 

 

未来人もレビューしてしまう事態に

 

僕は全然おもしろいと思えませんでしたが、やはり感想は人それぞれ。
中には★5つの高評価レビューもありましたよ。

 

低評価組は長文で面白くないポイントを的確に表現している中で、高評価組は「たのしい」「さいきょう」「楽しい!」と端的に感想を書いていっています。

 

また配信して数日も経たないうちに「もう1ヶ月も遊んでますww」と言う未来からのお便りも届いたようです。

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※配信日は2017年6月28日

 

 

 

また星は多いのに文章ではこき下ろしてる日本語怪しい系のレビューも

 

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「働きアリ(無課金者)は兵隊アリ(重課金者)の為にひたすら資源を提供します」

とか言う名文。自爆工作かしら?

 

 

 

 まとめ:ドラクエ11買おうぜ!

一方、スクエニさんから出ているドラゴンクエスト11は好評価&高評価&瀑売れのようで何よりです。やっぱりシリーズの伝統を大切にして、大事な要素はしっかり受け継いでこその名作ですよね。は?FF病?なんだぁてめぇ?

 

 

ってことでドラクエ買おうぜ!

 

 

 

 

 

僕はニーアやってますけどね!

 

おわり!

 

実写版「心が叫びたがってるんだ」がキャッチコピーで普通にネタバレしてる件

 

※アニメ映画「心が叫びたがってるんだ」を未視聴の方、あるいは実写版を観に行く予定のある方はお引き取りくださいッ!!!!
ネタバレしちゃうもんね!!!!!!!!!!!

 

 

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ここさけ

昨年…いや、もう一昨年になりますか。アニメ映画「心が叫びたがってるんだ」(以下ハートシャウト)は実際に劇場に足を運んで観に行った覚えがあります。

 

「君の名は」ほどのヒットはせずとも、アニメ映画ってやっぱいいじゃない!(ニカッ)と思わせてくれる良作で、2017年には実写化もされる本作品。

 

そんな実写版ハートシャウトのTVCMを見たときのことでした。

とんでもない文字と音声がテレビを通して伝えられてきたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「最高の失恋は、あなたをきっと強くする」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

いやそれ言っちゃう!?!?!?!

 

 

このハゲーッ!!!!!!!!!!!!

 

違うだるぅオ?!

 

お前はどれだけ私の心が叫びたがってるんだ!?

 

 

 

ヒット作=全国民視聴済みじゃない

「君の名は」「シン・ゴジラ」でも感じたことですが、何というかネタバレかます宣伝はマジで辞めてくれませんかね…

 

「ヒットしてんだし、流行ってんだ。もちろんこれくらいは知ってるよね?」と言う前提意識でCMを打つもんだから

 

 

 

「たきくんッ…」

 

「みつは…」

 

※作中の超イイシーン垂れ流し

 

 

 

とか平気でやっちゃうの?

 

 

しかも「最高の失恋」て、この映画の山場を的確にバラす最低のキャッチコピーだと思うんですが・・・そこバラされたら廃墟ホテルでのシーンの見え方も大分変わってきますよ。

 

「どうなる・・・!?どうなる・・・!?(ドキドキ)」

ではなく

 

「あーそっか、ここでフラレるのね(察)」

になっちゃうのでは

 

 

金曜ロードショーで年2回放送される作品じゃねぇぞ!

 

 

しまいにはこう言う特集記事

 

誰もが経験したことのある「最高の失恋」をもう一度。実写版『心が叫びたがってるんだ。』 | FILMAGA(フィルマガ)

 

 

タイトルでバラすスタイル

誰か宣伝担当に喋ったらお腹が痛くなる呪いを頼んます(卵なんかいないだろ)

 

ていうか「失恋」ていうワードもなぁ・・・

そりゃ失っちゃけど、この映画の見所はソコだけでもないっていうか・・・

 

ああいや、もしかしたらアニメ版とは内容が変わってるのかもしれませんね!

それはそれで一揆モノですけど!

 

 

そんな最高の失恋がオチの実写映画「心が叫びたがってるんだ」は7月22日から公開されています。

 

 

movies.yahoo.co.jp

 

 

 

おわり