コバエ対策で実際効果のあったオススメ商品を紹介します！
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こんにちわ、ひいらぎです。
またの名をコバエを惨恪せし者と言います。
今回はコバエ対策についてのおはなし。
((((コバエとは…チョロチョロ飛んで目障りな小さい虫。人類の敵。))))
これを書いているのは９月、おそらくコバエもシーズンオフになってくるのではないでしょうか。
しかし、１年なんてあっという間、彼らは契約更新をしてまた来シーズンやってきます。
下手したら年中湧いて出ることもある。そーんなのーは、いーやだ！
というわけで７月中旬～８月末にかけてやってみたコバエ対策で効果を発揮した
日本製アンチコバエ現代兵器をご紹介します。
効果が無かったアイテム
コバエがいなくなるスプレー
いきなり効果を発揮しなかった商品からのご紹介です。
アース製薬さん、これ、効きませんでした！（くもりなき眼）
４畳あたり１回、ファブリーズみたいに１プッシュ噴霧することでコバエがいなくなるらしいんですが、用法用量を守っても守らなくても、倍プッシュしてもコバエたんは元気に飛び回ってました。
「コバエがいなくなる」というのはどうやら迷信だったようです。
巣になっているゴミ箱に噴霧するなど、直接攻撃の手段として使える場合もあるらしいですが、それだとアースジェットで良いのでは？ということでこちらの商品は早々に登録抹消させてもらいました。
お値段的にもソコソコしたのに効かなかったのは痛かった。
効果があった4つのアイテム
コバエがホイホイ【トラップ系】
先ほどのアース製薬さんからやってきた捕獲殺虫型兵器です。
これは中々効果を発揮しました。水回りやゴミ箱の近くなど、コバエが集まりそうなところに設置するだけで、見ろ、コバエがホイホイのようだ！ってなもんよ。
容器の中にある特殊なジェル。おや、何だかいい匂いだぞ！
コバエさんたちは集まります。ジェルにまとわりついてたら、あれ、なんだか体がだるいなあ……これが…死…？という風にジワジワとなぶり殺しにするスタイルです。
ちょっと臭いがするけど、枕元とかPCの周りに置くわけではないのでそこは気にせず。時間が経つに連れて中身の殺虫ジェルが乾いていき、捕獲力も落ちていきます。
効果が続いたのは２０日ちょっとくらいでした。
それでもさっきの、コバエがいなくなるスプレーよりはいなくなってる感があったよ。
チョウバエバスター【誕生を否定する系】
「将を射んと欲すればまず馬を射よ」ということわざがありますが、今から書く内容にはあまり関係ないのでスルーして下さい。
先ほどのコバホイでいくら雑兵を倒したところで焼け石に水…
やはり発生源を潰さないことには埒が明きません。ということで排水口に巣食う幼体を滅するために買ったのがこれです。
正直錠剤を投げ込むだけなので「お、（幼体）死んでる死んでるぅ」という風に目で効果を確認したわけではないのですが、コバエが排水口から発生する割合は明らかに減りました。
単純に排水口をキレイにする錠剤がありますが、それでも良いのかもしれない。
まぁ、要はね、消えてくれれば良いんですよ（コバエが）
虫コナーズ【バリア系】
外からの刺客にはこれです
何と言っても、コバエ以外の虫も寄り付かないのが良かった。
我が家は毎年クーラー代節約のため窓を開け放つ習慣があるので、色んな虫がウェルカム状態。たまにランゴスタみたいなデカイ蚊が入ってきた時には思わずPSPのモンハンの電源を入れてしまいます。
コバエがあんまり窓から入ってくるイメージはありませんが、他の兵器との併用もあってか窓辺で見かけることは無くなった気がする。
アースジェット【直接攻撃系】
いざとなればもうダイレクトアタックよ。
台所用品を使った撃退方法も
今回はガッツリ対策グッズを紹介していますが「そんなモン信用できるか！ワシは自分の部屋に戻るからな！」と言う人には、めんつゆトラップなどを使ったハンドメイド撃退装置を作ることをオススメします。
上記おサイト様では基本的なめんつゆトラップのノウハウから、赤ワイントラップなど様々な種類の撃退法が記されているので、ぜひ一度お読みあれ！
まとめ 日本の殺虫力は世界一！
2016年、日本の裏側リオでは日本が史上最多よんじゅう…何個だっけ？のメダルを手にしている中、僕インボルトはコバエとの戦いに勝利しました。
毎年コバエシーズンにはケチって１個くらいしか対策グッズを買わないのですが、今年は根本から一掃しようと色々買い漁り、尚且つ部屋をキレイに保つことを心がけました。
まぁこれを書いてる時に何か一匹黒い影が見えたんですけど、気のせいだよね。はは。
後で殺します。
この記事が何かの参考になれば幸いです。
皆さんも快適なノンコバエライフをお過ごしください。
それではまた…
生物はなぜ誕生したのか:生命の起源と進化の最新科学
posted with ヨメレバ
ピーター・ウォード,ジョゼフ・カーシュヴィンク 河出書房新社 2016-01-13
